初めて一人でレコーディングスタジオなるものをお借りして
レコーディングした音源をYouTubeでシェアさせていただきました♪
よかったら、聴いてみてくださいね。
私より、うまく歌える人も、弾ける人もたくさんいると思うので、
そんな方には、よかったら歌っていただけたら嬉しいです(≧∇≦)
そして、うまい下手に関係なく生活の中に、そっと口ずさんでくれたら、嬉しいです。
今回は、PVも手作りです。
もともと、ライブでも歌詞が伝わるように
写真に歌詞をつけて流していて、それをほぼそのまま動画にしてみました♪
こういうの作るのも好きです(≧∇≦)
「ブルースカイ」歌詞
ブルースカイ 作詞作曲 高橋かのん
涙 堪える帰り道
「そうだ こんなときは
上を見るんだったな」
涙 こぼれぬように
上を向いて歩こう
空一面 真っ黒な
雨雲からポツリポツリ
頬に 雫 落ちてきた
我慢した意味がないじゃない
「神様のイヂワル!」
雲の隙間から 青空が微笑んだ
そうさ
青空の下 僕たちは
いつも いつだっているんだね
信じていてね 見えなくても
僕らを包む ブルーブルースカイ
涙 流した雨の中
「そうか “泣いちゃいなよ”って
背中押してくれたんだな」
慰めてくれてるよう に
優しい雨に包まれた
イヤな事ばかり続いて
ツイてないって思ってた
一人ぼっちの気がしてた
グズつついた毎日に
ただただ光探してた
どこにもないような気がしてた
だけど
青空の下 僕たちは
いつも いつだっているんだね
感じていてね 見えなくなっても
変わらずそこにいる ブルーブルースカイ
雨雲も役目を終えれば
風がそっと流してくれる
信じていてね 会えなくても
心のそばに ブルーブルースカイ
ブルースカイ=3つのものの象徴
この「ブルースカイ」の中のブルースカイ(青空)は
実は、3つのものの象徴として使っています。
ここでは、それをお伝えしたいします^ – ^
幸せ
天気予報では
晴れ、曇り、雨
って表記されますよね
晴れの日の空は青空で
曇りの日の空は雲で
雨の日の空は雨雲からの雨で・・・
なんとなく
そんなイメージだったのですが
ある日、
台風で真っ黒な
雨混じりの雲の隙間から
覗いた青空を見たとき
当たり前のことなのかもしれないですが
曇りでも雨でも
変わりなくそこにいる
ただ見えなくなっただけの
青空の存在を感じて
妙に感動したのです(*^^*)
(これが実際に見た青空です)
よく人生のいい日や悪い日
幸せや不幸を
天気に例えたりもしますが
私たちの人生も
ベースは、ずっと
変わりなく幸せ(青空)
なのだろうなぁって思えました
悪い日に思えた日も
不幸に思えた日も
幸せ(青空)がなくなったわけじゃない
そう思ったのです
ブルースカイに重ねたもの
一つ目は「幸せ」です
愛
重ねてになるかもですが・・・
私たちは、
目に見えるものばかりを
「ある」と思って
目に見えないものを「ない」
と思ってしまいがちです
誰かが不機嫌になったり
怒ったり、面倒くさがられると
そこには愛が
なくなったように見えたりして・・・
でも、そんな時でも
ずっとベースには「愛」はある
なくなりはしない
ブルースカイに重ねたもの
二つ目は「愛」です
私(願望込み)(*^^*)
私たちは
遠く離れていて
なかなか会えなくても
いざとなったら
自分をわかってくれる人
いつでも自分を応援してくれる人
どんな自分も受け入れてくれる人が
いると思うだけで
安心して勇気が出せる
ブルースカイに重ねたもの
三つ目は「そんな存在」です
そして、
私に関わった人のそんな存在に
なれてたらいいな
って思いながら
最後の歌詞を書きました(*^^*)
そんな想いを思い出しながら
また、聴いてみてくださいね^_?☆
ブルースカイに込めた、もう一つのメッセージ
「ブルースカイ」にはもう一つメッセージを込めています。
「それは、降り出した雨をどう捉えるか」
にあります
ストーリーは、こんな風になっています
1番では
泣くのを我慢して、上を向いていたのに
ポツリポツリと降り出した雨が
頬に落ちてきて
まるで泣いているようになってしまう・・・
何よ!!
せっかく我慢したのに
これじゃ意味がないじゃない
「神様のイヂワル!」
と言っています
雨も神様も自分の想いを阻む
敵みたいに思ってる・・・
でも、
2番では
どうせ泣いたみたいになっちゃったんだから
泣いちゃおう
と泣いた時
雨が涙を、隠してくれてるように
泣いているのが目立たない
雨は、優しく慰めてくれている
ように感じます
そして
そうか、我慢しないで
泣いちゃいなよ
って背中を押してくれていたんだ
============
と気づくストーリーに
なっています
つまり、
何を言いたかったかというと
したいことを我慢する
あるいは
流れに逆らって、何かと戦っていると
周りは敵に見える
周りの優しさにも気づかないし
気づけない
ということ
敵がいるから
戦っているのではなく
戦っているから
敵に見えるだけ(^ ^)
戦うことをやめて、素直になると
それでいいよ
そのままでいいよ
と言ってくれている
周りの優しさに、愛に
初めて気づけるんですよね(^ ^)
だから
「これじゃダメだ」と思っている自分
「隠しておかなきゃ」と思っている自分
も出しちゃいましょう
ってこと♪
そしたら
実は世界は、とてもやさしいことに
気づけますよ^_?☆
そんなメッセージを込めています
あなたには、届いていたでしょうか?
そんな部分も
ぜひ、聞いてみてくださいね^_?☆