このワークショップは、
感情をうまく出す練習をする場ではありません。
ボディワーク講師の誘導に沿って身体を動かしていくうちに、
頭でかけていたブレーキが少しずつゆるみ、
浮かんだものが、少しずつ声や動きとして外に出ていく感覚が生まれます。
そしてそのあとに残るのは――
子どもの頃、外で思いきり遊んで帰ってきたときのような、
カラッとした爽快感。
内側で感じていることと、
外に出ているものとのあいだに、
ズレがない感覚。
いま感じている自分が、そのままそこにいる状態です。
役者さんのトレーニングをベースに、
公認心理師が全体を設計し、
安心してその体験に入れる形に整えています。
こんな感覚はありませんか?
こんな感覚に、心当たりはありませんか。
・普段は感情を抑えて、なんとかやり過ごしている
・本当はもっと感じているはずなのに、よくわからない
・頭では分かっているのに、気持ちが追いつかない
・一人になると、どっと疲れが出る
・安心して、感情を出していい場所がない
もし、少しでも当てはまるなら、
それはあなたが「感じていない」のではありません。
感じているものを、
外に出さずに過ごしてきただけかもしれません。
このワークショップについて
このワークショップでできること
・スッキリ感や、身体がゆるむ感覚を味わう
・身体を通して、今の自分の感情に気づく
・感情を「理解する」のではなく、感じる体験をする
・感情を外に出しても大丈夫だった、という感覚を持ち帰る
・「自分軸の感覚」を、身体レベルで先に体験する
このワークショップでできないこと
・感情を無理に出させること
・トラウマの治療や、心理療法を行うこと
・一度で人生が変わるような体験を保証すること
このワークショップは、
治療や訓練を目的としたものではありません。
あくまで、体験の場です。
安心して体験していただくために
このワークショップでは、
感情を扱うからこそ、
安心して体験できることを何より大切にしています。
感情を無理に出したり、
できないことを求められることはありません。
参加のペースや関わり方は、ご自身で調整していただけます。
人数や進め方についても、
参加人数や場の状態を大切にしながら行っています。
ワークは、役者さんのトレーニングをベースにしていますが、
上手に表現することや、何かを成し遂げることが目的ではありません。
役者さんになったつもりで感情を表現することで、
恥ずかしさや自己意識から少し距離をとり、
安全に感情に触れていきます。
このワークショップは、
公認心理師が全体設計と進行を担当し、
一般の方が安心して体験できるよう配慮しています。
メインのワーク中は、参加者が感情に没入しやすいよう、
あえて見守らない時間を設けていますが、
必要な場合にはすぐ対応できる体制を整えています。
また、鏡を隠せるスタジオを使用するなど、
見られる意識が強くなりすぎない環境づくりにも配慮しています。
「溜め込んでいた感情が外に出たあとに残る、
軽さや静かな爽快感。
それはただのストレス解消ではありません。
内側で感じているものと、
外に表れているものが一致したときの、
“自分でいる感覚”です。
その感覚は、
自分軸で過ごしているときの土台と、
とてもよく似ています。
このワークショップでは、
その身体感覚を先に体験していただきます。
頭で理解する前に、
まず身体が知り、思い出していくこと。
それが、
日常の在り方を変えていくきっかけになることがあります。

徐々にブレーキを外しながら深めていきます。
私がこのワークショップを続けている理由
感情は、私たちが日常を生きていくうえで
とても大切な役割を持っています。
けれど大人になるにつれて、
感情をそのまま表現する機会は少なくなり、
「感じてはいるけれど、外に出さない」
そんな状態が当たり前になっていくことも多いように感じています。
私自身、クライアントさんの思考や感情を
自分の中にいったん入れて感じてみることを、
心理カウンセラーとして大切にしています。
そうした経験から、
役者さんとカウンセラーは、どこか似ている
と感じるようになりました。
その流れで、
役者さん向けのワークショップを受講し、
感情を安全に、身体から表現していく
そのプロセスに触れました。
そのとき、
「これは演劇の世界だけのものではなく、
日常を生きる多くの人にとっても、
とても大切な体験なのではないか」
と、強く感じたのです。
その後、
頭で理解するだけでなく、
身体を通して感情に触れる体験が、
自分軸を取り戻すうえで
大きな助けになることを、実感するようになりました。
このワークショップは、
役者さんのトレーニングをベースにしながら、
一般の方が安心して体験できるよう、
心理的な配慮を加えて再構成したものです。
感情を「うまく出す」ことが目的ではありません。
ただ、
表現しても大丈夫だった
感じている自分のままでいられた
そして、
感情を外に出したあとに訪れる、
身体の中に滞りが残っていないような、すっと整った感覚。
そんな感覚を、
身体の感覚として残してほしいと思っています。
この場が、
自分の感情と、つながり直す時間になれば幸いです。
参加者の声
不安から始まり、忘れられない解放感へ。
最初は難しくないかな?恥ずかしくないかな?と少し心配でしたが、
段階を踏んで進めてくださったので、安心して取り組めました。
最後には一体感と解放感が混ざった、不思議な感覚に。
あのスッキリ感は忘れられません。
(ちぃ)
叫んでも大丈夫な空間が、こんなに安心だなんて。
最初は恥ずかしかったけれど、
叫んでも誰も気にしない空間が心地よかった。
モヤモヤが少し軽くなり、
自分の思いを声に出してもいいと思えました。
(30代 女性)
頭ではなく、身体から心に届く体験。
頭ではなく、徹底的に身体からアプローチ。
心に溜まっていたものを吐き出すような感覚でした。
激しかったけれど、終わった後は不思議と軽い。
(40代 女性)
全身で出し切る爽快感。魂が喜ぶ体験。
いやー、ホント楽しかった!
全身、声を使って喜怒哀楽を出し切る爽快感といったら!
どれだけ自分の感情を閉じていたんだろう…。
子どもの頃の夢中になる気持ちを思い出しました。
魂から正直に生きたかったんだと感じました。
(Iさん)
縮こまっていた自分に気づき、灰になるまで出し切った。
心も体も、普段いかに縮こまっているかよくわかりました。
思いきり気持ちを「出す」ことを体験できました。
出しきって、灰になりました。ええ、真っ白でした。
人の目が気になる。
嫌がられたらどうしよう。
まだまだ握りしめていた自分に気づきました。
(すずしろ庵さん)
「どんな感情も○だった」身体ごと肯定できた体験。
言葉よりも、身体を使う方がしっくりきました。
どんな感情も○だと、身体ごと肯定できた感覚。
もっと早く知っていたら楽だっただろうなと思います。
(はるちゃん)
ボディワーク講師

難波 善明氏
劇団活動の傍ら、
演劇ワークショップを開催し俳優教育にも力を入れており、
その教え方のわかりやすさには定評がある。
これまでに3000人以上の生徒を指導。
開催について
所要時間は約2時間半。
身体をゆるめるところから始まり、
最後は静かな余韻の中で終えていきます。
開催は、 不定期を予定しています。
感情を扱う性質上、
人数やタイミングを大切にしたいと考えているため、
常時募集は行っていません。
ご希望の方が一定数集まったタイミングで、
開催のご案内をお送りします。
参加について
このワークショップは、
安心して感情を扱える場を大切にしているため、
これまでに以下のいずれかにご参加いただいた方を
対象としています。
・「自分軸入門」
・「価値観ワークショップ」
・自分軸カウンセリング
あらかじめ、
自分軸の考え方やスタンスに触れていただいていることで、
より安心して体験していただけると考えています。
条件に当てはまらない場合でも、
ご興味があればお気軽にご相談ください。
開催案内の受け取り方法
ご希望の方が一定数集まったタイミングで、
開催日程を検討し、
ニュースレターで、ご案内します。
ご質問がある方は、
お問い合わせよりご連絡ください。