大切にしている考え方

人生の目的は「自分を楽しむ」こと|個性と体験から見えてくる生き方

大切にしている考え方

なんとなく満たされない
何をやってもうまくいかないと感じる

そんなふうに感じることはありませんか。

そんな時
「なんのために、生きているんだろう」
そんな疑問が頭に浮かぶ人もいるかもしれません。

頑張っているのに報われないように思う時、
それは能力の問題ではなく、
方向が少しずれているサインかもしれません。

この記事では、
私が考える「人生の目的」について
整理していきます。

それは、あなたに新しい方向性を
見せてくれるかもしれません。

人生の目的は「自分を楽しむ」こと

人生の目的は何か。

そう聞かれると、
難しく考えてしまうかもしれません。

でも私は、一言で言うなら

「自分を楽しむこと」だと考えています。

「自分を楽しむ」には2つの意味がある

ここでいう「自分を楽しむ」には、
2つの意味があります。

ひとつは、
自分の個性を楽しむこと。

もうひとつは、
自分という存在そのものを楽しむことです。

① 自分の個性を楽しむ

私たちは一人一人、

感じ方も
興味の向きも
心地よさも違います。

それは偶然ではなく、

違いがあることで生き残るための仕組みです。

同じで揃っているよりも、
違っている方が可能性が広がる。

だから人は、

得意なことも苦手なことも違い、
一人で完結せず、

関わり合うことで成り立つ前提になっています。

凸凹があるのは欠けているからではなく、

つながることが前提になっているからです。

また、

違いがあることで、
互いに興味が生まれ、

関わる中で
自然と学び合うことが起こります。

人は、違うからこそ、
関係が動き、広がっていきます。

そして、
同じところに共感が生まれ、
自然と結びついていきます。

その中で、

何に惹かれるか
何が楽しいと感じるか

あなたが惹かれるもの
楽しいと感じるものは、

あなたの特性が自然と発揮されているサインです。

だから楽しいという感覚は、

どの方向で自分を発揮すればいいかを教えてくれるものなのです。

② 自分という存在そのものを楽しむ

もう一つは、

この体で生きていること自体を楽しむということです。

私たちは、

体を持って生きています。

見ること
聞くこと
触れること
味わうこと
感じること

こうした五感は、

体があるからこそできるものです。

そして、

実際に体験してみることでしか
わからないことがあります。

やってみて初めて、

好きかどうか
心地いいかどうか
楽しいかどうかがわかる。

つまり、

体験することそのものが、
自分を知ることにつながります。

だから、

何でも体験してみること。

それが、

自分という存在を楽しむことでもあります。

「楽しむ」の先にあるもの

楽しむということは、

単に気分がよくなるというだけでなく、

社会とのつながりと、
エネルギーの循環につながっています。

自分が楽しいと感じることを発揮していくことは、

そのまま、
社会の中での役割へとつながっていきます。

それが、仕事という形になることもあります。

また、

あなたが楽しいと感じることすることは、

それを提供している誰かの発揮の上に成り立っています。

つまり、

楽しむことは、

誰かの発揮とつながり、
支え合う循環の中にあるということです。

そしてもう一つは、

自分自身の中で起こる変化です。

楽しいと感じるとき、

人は自然とエネルギーが高まり、
次の行動やチャレンジへとつながっていきます。

それは、

無理に頑張る力ではなく、

内側から動く力です。

そして、それらが
人生の満足度に繋がっていくのです。

なぜそれができなくなるのか

本来、

私たちは

感覚と体験の中で、
自然と自分を楽しめる状態にあります。

でも、

・こうするべき
・これが正しい
・こうでなければいけない

そういった基準が強くなると、

自分の感覚よりも
外側が優先されます。

これが「他人軸」です。

他人軸の状態では、

楽しさも
心地よさも
感じにくくなります。

「自分には何もない」と感じるとき

この話をすると、

自分には何もないと
感じる方もいます。

でもそれは、

何もないのではなく、

まだ発揮する状態に入っていないだけのことが多いです。

楽しいと感じることや
心地よさを後回しにしていると、

本来の力は表に出てきません。

まとめ

自分を楽しむとは、

自分の個性が動く方向を感じながら、
この体で体験することを重ねていくことです。

それは、

ただ楽しむということだけではなく、

自分に備わっているものを発揮し、
エネルギーを巡らせていくことでもあります。

その循環の中で、

人との関わりや仕事へとつながり、
自然と外に向かう流れが生まれていきます。

それらは
日々、自分を楽しむ選択の積み重ねの中から
始まっていきます。

あなたは最近、
どんな体験をしましたか?

そしてその中で、
何を楽しいと感じましたか?

私自身も、

日常の中で自分を楽しませることと、
仕事としての発揮の両方を行き来しながら、

この循環を大切にしています。

そうした日々の中での体験や気づきを、
記録としてまとめています。

ここにあるのは、

こうすればいいという正解ではなく、

あなたの「私もしてみたい」と感じる気持ちが
動くかどうかのヒントになれば嬉しいです。

「できるかどうか」よりも
「いいな」と思うかどうか。

湧き上がった興味を大切にしてくださいね。

もし、

「いいな」と思う感覚がわかりにくいと感じる場合は、

自分の感覚よりも外側を優先する状態になっているのかもしれません。

その違いについては、こちらで整理しています。