私の好きなアニメ「ハイキュー!!」では
練習中やコート上でのやり取りを通して
「どんな言い方で伝えるか」
そして
「どう受け取るか」
が度々テーマになります。
シーズン4の7話では、
「キツい言い方で言われたとき、どうするか」について
考え方の違いがぶつかる場面がありました。
それを踏まえて、この記事では、
コミュニケーションの快・不快を決める要素について
考えていきたいと思います。
あなたは、どう受け取るタイプですか?
コミュニケーションが心地よいかどうかは、
- 内容(納得できるかどうか)
- 言い方(受け取りやすいかどうか)
この2つの要素に影響されることが多いです。
これをもとに考えると、
「内容」×「言い方」×「きく・きかない」で
いくつかのパターンに分けることができます。
内容・言い方・受け取り方のパターン
「内容(納得いく、いかない)」×「言い方(いい、悪い)」×「きく、きかない」で
パターンを作ると、8通りになります。
| No | 内容 | 言い方 | きく・きかない |
|---|---|---|---|
| 1 | ◯ | ◯ | きく |
| 2 | ◯ | ◯ | きかない |
| 3 | ◯ | × | きく |
| 4 | ◯ | × | きかない |
| 5 | × | ◯ | きく |
| 6 | × | ◯ | きかない |
| 7 | × | × | きく |
| 8 | × | × | きかない |
どのパターンが正しい、というものではありませんが、
それぞれに「起きやすい背景」があります。
分かれやすいポイント
この中でも、意見が分かれやすいのが
- 内容に納得できなければ、言い方がよくてもきかない(No.6)
- 内容がよくても、言い方が受け取りにくければきかない(No.4)
このあたりは、
「どこを大事にしているか」で変わってきます。
ストレスが溜まりやすいパターン
ストレスが溜まりやすいのは、
内容に納得していないのに、言うことを聞いている状態です。
自分の中では「違う」と感じているのに、
行動はそれに反しているため、
内側にズレが生まれます。
このズレは、その場では流せても、
少しずつストレスとして蓄積していきます。
言い方が悪ければ、尚更です(No7)。
No5では、納得いかないことでも
なだめられて、渋々パターンが考えられますよね。
No7では、何に反応しているのか
No7になるとき
影響しているのは内容や言い方だけではありません。
ここで大きく影響してくるのが、
「誰が言っているか」という点です。
例えば、
- 相手との関係性(立場・上下)
- 嫌われたくない気持ち
- 怖さや緊張感
などがその中身です。
これらによって、
言うことをきく方向に
流れやすいとしたら
自分の感覚よりも相手を優先している状態とも言え、
他人軸の傾向とつながっている可能性が高いでしょう。
この状態が続くと、
- 納得していないことを積み重ねる
- 小さなストレスが蓄積していく
という状況になり
自分が自覚している以上に
負荷がかかっていることもあります。
まとめ
コミュニケーションの受け取り方は、
- 内容
- 言い方
- 誰が言うか
この3つの影響を受けています。
どのパターンが良い・悪いというよりも、
自分がどこに反応しているのかに気づくことが、
自己理解と自分のストレスを知るヒントになります。
もう少し整理してみたいと感じたときは、
話しながら見ていくことで、
自分では気づきにくいパターンが見えてくることもあります。



