メンタルが弱って、落ち込むときってありますよね。
理由はさまざまだと思いますが
こういうときは、
「どう立て直すか」よりも
「どう過ごすか」が大切になることが多いです。
今日は、少しずつ回復していくための
過ごし方のヒントをまとめてみます。
キーワードは
「労わる」「営む」「楽しむ」です。
回復のための過ごし方〜「労わる」「営む」「楽しむ」〜
※順番どおりでなくても大丈夫です。
できそうなところから取り入れてみてください。
① 悲しさに触れてみる
落ち込むときは、
心に負担がかかっている状態です。
その奥には、
何かしらの「悲しさ」があることが多いです。
どんな感情も、そのままに感じることが
回復の土台になります。
無理に元気になろうとするよりも
まずは、その感情にそのまま触れてみる。
涙が出るなら、そのまま流して大丈夫です。
感情を抑え続けると、
何がつらいのか自分でもわからなくなり、
「なんとなくしんどい」状態が
続いてしまうこともあります。
もし、
・理由がよくわからないけど苦しい
・なぜか涙が出る
そんな状態であれば、
少し心の声が届きにくくなっているかもしれません。
※ただし、ここは少し落ち着いてからでも大丈夫です
② 眠る・休む
感情に触れたあとは、
心と体を休める時間が必要になります。
ストレスがかかると、
体にも負担が出てきます。
まずは「休むこと」を優先してみてください。
・しっかり眠る
・横になるだけでもOK
・何もしない時間をつくる
ここで大切なのは、
休むことに罪悪感を持たないことです。
罪悪感がある状態では、
体を休めていても、心が休まりません。
その状態が続くと、
体の疲れも抜けにくくなります。
なんとなく体が重い、動けないと感じるときは、
こうした影響が重なっていることもあります。
もしどうしても気になる場合は、
「回復のために休んでいる」
と捉え直してみると、少し楽になることがあります。
③ 食べる
少し余裕が出てきたら、
食べることも大切な回復の一つです。
何を食べるかよりも、
「おいしい」と感じられるかどうか。
負担にならない範囲で、
好きなものや、体にやさしいものを選んでみてください。
ここでいう「おいしい」は、
無理に感じようとするものではなく、
今の自分が少しでも心地よいと感じられるもの、という意味です。
④ お風呂につかる
体が少し戻ってきたら、
お風呂に入るのもおすすめです。
湯船につかることで、
・体が温まる
・緊張がゆるむ
・呼吸が深くなる
といった変化が起こりやすくなります。
「気持ちいい」と感じる感覚を
少しずつ取り戻していく時間になります。
⑤ 身の回りを整える
少し動けるようになってきたら、
身の回りを整えることも回復につながります。
部屋の状態と、心の状態は
ある程度リンクしています。
ほんの一部でもいいので、
・一つだけ片付ける
・目に入るところを整える
そこから、
「ちょっとスッキリした」
という感覚を感じてみてください。
⑥ 誰か話す
少し落ち着いてきたタイミングで、
信頼できる人に話すことも
一つの助けになります。
ここでいう「信頼できる」とは、
・否定されない
・安心して話せる
・自分をそのまま出せる
そう感じられる相手です。
身近な人でもいいですし、
必要であれば専門家という選択もあります。
話すことで、
自分の中が整理されていくこともあります。
まとめ
メンタルが落ち込んだときは、
・労わる
・日常を整える
・少し楽しむ
この流れを、ゆるやかに取り戻していくことが
回復につながることがあります。
これは特別なことではなく、
本来の状態に戻っていくプロセスとも言えます。
無理に早く戻ろうとしなくても大丈夫です。
少しずつ、自分の感覚を取り戻していけたら
それで十分です。
もし
自分の中を整理してみたいと感じたときは、
一度、話しながら整理していく時間を持つのも一つの方法です。
話していく中で、
自分でも気づいていなかったことが見えてくることもあります。



