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ありがとうございます♪
自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
(初めましての方は、こちらを)
「私のことなんて、誰もわかってくれない」
「どうせ、わかってもらえない」
そう感じているあなたへ。
わかってもらえないことで
イライラしたり、悲しい思いをしてませんか?
それは、あなたが
他人軸で生きているからかもしれません。
他人軸の人は
自分の気持ちや思いを
言葉で伝えるのが苦手です。
というか根本には
「言ってはいけない」と
思っているところがあります。
だから
言わないでも察して欲しいと
思ってしまう傾向があるのです。
今日は、そんなあなたに
お伝えしたいことがあります。
それは
わかってもらえるようになるための
3ステップです。
自分の気持ちや思いを
相手に伝えることができるようになると
相手に自分をわかってもらえ
信頼関係を築くことができるようになり
安心感が生まれます。
では、早速 3ステップを見ていきましょう。
ステップ1: 「わかってもらえない」思い込みを捨てよう!
「わかってもらえない」
そう思っている人は
「どうせ、わかってもらえない」
と、はなから諦めてしまっている
可能性があります。
だから
まずは、その思い込みを捨てましょう!
「どうせ、わかってくれる」
「思ってるより、わかってくれてるかも」
と思ってみましょう。
「どうせ、わかってもらえない」
「どうせ、わかってくれないんでしょ」
と思いながら言うのと
「どうせ、わかってくれる」
「思ってるより、わかってくれるかも」
と思いながら言うのとでは
全然、言う時の態度が違います。
その態度の違いが
わかってもらえる
わかってもらえない
に大きな影響を与えています。
そう思うことで
ステップ2へ進みやすくなりますよ。
ステップ2:言葉で伝える
実は 「わかってもらえない」と思っている人の
かなりの割合で
そもそも言葉にして
「言っていない」という衝撃な事実が あります。
これは
「言わないでも察して欲しい、わかって欲しい」傾向を
持ち合わせているからです。
だから、はっきり言わずに
ここまで言って
察してもらえなかったら
「してくれる気がないんだ」と諦め
と言うことは
私の気持ちなんて
わかってもらえなかった
そんなコミュニケーションスタイルに
なっていることが 多いのです。
また、態度で示して
察してもらおうとする傾向もあります。
これは、「人に頼めない」「助けを求められない」問題も
絡んでいます。
また、実は、言葉では
裏腹な言葉や別の言葉を
言っていることさえあるのです!
嘘みたいですが本当なのです。
無意識で自分では気づいていないことさえ
多々あります。
例えば、あるイベントに
行きたいか行きたくないかを聞かれて
「どっちでもいい」
と答えた場合
多くの人は「遠慮しているのかも」と
「じゃ、行きましょう」 となります。
けれど、本人は、行きたくない時に
その言葉を使っていたことで
わかってもらえない
無理やり行かされた
と思っているケースさえあるのです。
これには「断れない」問題も絡んでいます。
さらに
「言わないでも察して欲しい、わかって欲しい」傾向がある人は
わかってもらえないのは
相手が自分を
「愛していないからだ」
「大切に思っていないからだと」
と思っていることが多く
そのことで
さらに自分で自分を
傷つけている可能性が大です。
子供の気持ちを察するのですら難しいのに
大人の複雑な想いを
察してわかれというのは
無理難題をいうものです。
まずは、ストレートな言葉で伝えましょう。
ステップ3:わかってもらえた経験を積み重ねる
「わかってもらえる」と 思いながら
言葉で伝える
それを練習するつもりで
試行錯誤しながらやってみていると
「伝わった」と思える
成功体験が出てきます。
それが経験値となって
積み重なっていきます。
わかり合うとは元来、労力がいるもの。
それを一緒に乗り越えるからこそ
どんどん無二の関係になってゆくのです。
分かってくれない相手だけを悪者にせず
諦めずに、工夫しながらいきましょう。
そして 「わかってもらえた」経験も
していきましょうね^_−☆
あなたへのサポート
実は 「言葉で伝えていない」ことを
セッションを通して、気づく人が
多いものです。
また、伝えようとしても
悲しい思い出とリンクしていると
なぜだか
涙が出てきたりで
言えなかったりする場合もありますよ。
そして、お願いするのが苦手だったり
断るのが苦手だったりするのも
それで傷ついた経験があればこそです。
そんな時は、心の深い部分を
扱う必要があります。
一人でなんとかしようと思わずに
サポートを受けてみてくださいね。
初めての方は
お得な体験セッションもございます↓。
また「わかってもらえない」と
思いやすいのは
他人軸の人の特徴です。
自分軸・他人軸について
まずは、もっと知ってみたい方は
こちらの記事にまとめていますので
ご覧ください。
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