大切にしている考え方

「本来の自分に戻る」ってどういう意味?

大切にしている考え方

このサイトでは、
しんどい毎日になっている要因として、
他人軸という背景をお伝えしています。

そして、
「本来の自分」に戻りましょう、と。

では、
本来の自分とは、どんな自分でしょうか?

今の自分は、偽物ってこと?

この記事では、その辺りを
詳しくご説明します。

今の自分も、もちろん、自分

まずは、今の自分は偽物なの?
という疑問にお答えします。

今の自分も、もちろん、自分です。
偽物ではありません。

ただし、
あなたが今、他人軸の状態にあるなら、

不安や恐れから、
自分より、他人を優先しています。

他人の期待に合わせて、
演じている自分と言った方が、
わかりやすい人もいるかもしれません。

自分の人生を生きていない、
という状態です。

そして、それは、
本来の自分ではない、
のです。

「本来の自分」とは、何?

では、本来の自分とは、
どんな自分でしょうか。

自分の感覚や気持ちを大切に
物事を選択している自分です。

自分や人や人生を信頼して
自分の信念や価値観を大切に
生きている状態、

つまり、自分軸で生きている自分

それが、本来の自分です。

そんな時、
誰かを優先するにしても、
それは、怖さや不安からではなく、
思いやりとしてです。

・何かをしなくてはいけない
・何かをしてはいけない

という縛りから解放され、
自分の「したい」ことをする。

この「したい」は、
自分の「楽しい」「好き」を
大切にしながら選んでいくもの。

もちろん、
「したいことをする」といっても、
自分勝手に生きる、という意味ではありません。

その違いについては、
こちらでも整理しています。

▶︎ 実は、自分軸には2つある|自分勝手との違いを整理する

「本来の自分」=素晴らしい自分ではない

ここで、ひとつ、
大切な補足です。

本来の自分とは、
「完璧な自分」「素晴らしい自分」「理想の自分」、
では、残念ながら、ありません。

そこを目指すと、
自分らしい幸せから離れていくからです。

本来の自分とは、
自分の心に正直に、
素直に、

そして、自分にとって何が大切か
優先順位を考えながら、
楽しく過ごしている自分です。

でも、本来の自分なんて出したら、
もっと嫌われる——
自分も、そんな自分が嫌い。

だから、本来の自分になんて戻っちゃ、ダメ。
そう感じる人もいるかもしれません。

けれど、それこそが
他人軸の中で身についた感覚なのです。

自分が嫌いだから変わろうと頑張ると
かえって苦しくなる——
その理由も含めて、こちらでお伝えしています。

▶︎自分が嫌いで変わりたいあなたへ|「自分を好きになる」の本当の意味

できない自分も、本来の自分

どんな自分も自分。
そこからスタートです。

できない自分も本来の自分。
人間らしい自分です。

あなたが持って生まれたものは、
唯一無二。

できないことがあってもいいですし、
自然なことです。

むしろ、それもあなたらしさ。

「できない」を責めてしまうのは、
他人軸のとき。

自分軸では、
できないことは、できないままでもいい。

早口言葉ができなくて
笑っちゃうように、
面白がってもいい。

もちろん、できるようになりたいなら、
そこへ向かえばいい。

どれを選んでもいい。

そうやって、
自分の得意なこと、
楽しいこと、喜ぶことへ向かっていく。

それが、自分らしい幸せへの方向です。

そうして、唯一無二の
自分を楽しむこと。

それが、人生の目的です。

その辺りの詳しいことは、
こちらの記事で、お伝えしています。

▶︎人生の目的は「自分を楽しむ」こと|個性と体験から見えてくる生き方

どうやって、本来の自分に戻るの?

では、本来の自分には
どうやって戻ればいいでしょうか。

そもそも、
本来の自分から離れ、
他人軸になったのは、

「本来の自分でいては、いけない」
という経験を土台にした学習があったからです。

ということは、
「本来の自分でいても大丈夫」
という学習をし直せばいいということになります。

まずは、
自分で、自分の気持ちを大切に
選択してみる。

それも、ひとつの学習し直しです。

ただ、
そうなった過去を扱ったり、
その経験から自然と身についた
思い込みや信念を、
丁寧にほどいていくことで、

その道のりは、
意志の力だけでなんとかしようと戦うより、
健全に、楽しく進んでいくことができます。

そして、それをしているのが、
自分軸カウンセリングであり、
私の活動です。

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