「あの時、もっと何かできたんじゃないか」とぐるぐる考えて、抜け出せずにいるあなたへ

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ありがとうございます♪

自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
（初めましての方は、こちらを）

あなたは、過去の出来事について

「あの時、もっと
　何かできたんじゃないか」と

ぐるぐる考えてしまうことは
ありませんか？

自分の失敗や人の不幸に対して
後悔や罪悪感、自己責任を
感じたりすることはありませんか？

この記事では
そんなあなたに向けて

過去にとらわれず前向きに進む方法を
お伝えします。

これも「しなかった後悔」のひとつ
どう考えればいいの?：自分の過去の決断に向き合う
自分の悪い結果に対して、ぐるぐるしていたあなたへ
他人の悪い結果に対して、ぐるぐるしていたあなたへ
1. 大切な人を自殺で亡くしたあなたへ
あなたのためのサポート
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これも「しなかった後悔」のひとつ

これも「しなかった後悔」のひとつです。

自分や他人の悪い結果について
何か行動すれば
状況が良くなっていた可能性や

特に、他人の悪い結果について
声をかけようと思ったけどやめたなど
「しようと思ったけどやめた」こと

違和感などに気づいていたのに
何もしなかったことに対しては

考えてしまうことがあるでしょう。

「悔やまれる」
ということだと思います。

どう考えればいいの?：自分の過去の決断に向き合う

「あの時、もっと何かできたはず」
と考えることは

何か行動すれば結果がよくなるという
大前提からきていますが

過大評価かもしれません。

何か行動していても
何も変わらないこともあれば

かえって悪くなっていた可能性も
あるのです。
　
すべては
１つの可能性に過ぎません。

しかも、過去の可能性を
いくら議論したところで
らちはあかないのです。

そんな時
一番大事なこと

それは、事実（現実）です。

「あの時、あれ以上、何もできなかった」

残念だけど
それが現実です。

その現実を受け入れることです。

受け入れるには

できなかった自分を
許すことが必要ですよ（＾－＾）

アホだった自分
判断力がなかった自分
気付けない自分
先見の明がなかった自分

あなたは、どんな自分が許せずにいますか?

そして、同時に
あの時、あれが精いっぱいだった

精一杯だった自分に気づく

ことが大事です。(^-^)

過去に可能性はないのです。

（誤解や勘違い、思い込みの可能性はありますよ（＾－＾））

だからこそ、今を精一杯☆です。
「今」に戻っておいでー^ – ^

私たちは、いつも

その時の自分が
その時の自分に

一番良かれと思ったように
行動しています。

これでも
あれでも

精一杯だった自分

を受け入れてあげてくださいね^ – ^

自分の悪い結果に対して、ぐるぐるしていたあなたへ

自分の悪い結果については
「悔い」という言葉が
ぴったりきますね。

試験や試合、大切なプレゼンなど
うまくいかなかった時

「もっと練習しておけばよかった!」とか

これも、現実を受け入れて
その反省を次に向けて
行動あるのみです!!

過去の自分を責めて
モヤモヤしている時間は
勿体無いですよ!

ちなみに
「悔しさ」は素敵な感情

「悔しさ」からエネルギーをもらって
次の行動につなげましょう!!^ – ^

他人の悪い結果に対して、ぐるぐるしていたあなたへ

他人の悪い結果に
自分が何かできたんだんじゃないか

と思いやる気持ちは素敵だと思います。

けれど、さも、それが

「自分のせい」のように
考えてるのだとしたら
行き過ぎというものです。

あなたが「しなかったせい」で
あの人がそうなったわけではないです。

あくまで、悪い結果が起きた後で
振り返ってみた視点で考えたときの
結果論であり

たくさんある
「そうならなかったかもしれない」
可能性のひとつなのです。

でも、それを検証することは
できません。

これからのその人に、何ができるか
考えてみましょう。

罪悪感からではなく、愛情で☆

もしかしたら
具体的な何かではない可能性もあります。

そっと見守ることとか
今度、関わる時に
これまでと変わりなくいるとか
そういうことかもしれません❤️　

その人は、そのことを乗り越えて
そのことがなかった時より
きっと、より輝いていく人です。

その人のことを信じてみませんか？

大切な人を自殺で亡くしたあなたへ

大切な人を自殺で亡くした場合
自分を責めることはよくあります。

でも、その人が
気づかれないようにしたり

元気な自分を
演じていたかもしれません。

その人があなたを
大切に思っていたからこそ

迷惑をかけたくないと
思ったかもしれませんね。

愛情として受け取りませんか。

もちろん
話してもらえないなんて、水臭い！
私たちの関係はそんなものだったのか！

と落胆する気持ちが
湧くかもしれません。

でも
あの人も
あの時はそれが精一杯だったのです。

それを
良かれと思ったのです。

その良かれを尊重して
あの人なりの愛情を
受け取りませんか。

その人を思い出す度に
「罪悪感」で苦しくなるより

お互いに大事にした
「大好きだった」思いが溢れる方が
その人にとってもいいに
決まってますよ^ – ^

あなたのためのサポート

ここに書いてあることは
頭ではわかっても

受け入れ難いことかもしれません。

もし後悔や過去の決断について
深く振り返りたいようでしたら

個人セッションがおすすめです。

一緒に乗り越えていきましょうね。

初めての方には
お得な体験セッションもございます。

気軽に、話に来てみてくださいね。

こちらから、お申し込みいただけます↓。