大切にしている考え方

「本来の自分」ってどんな自分?|一番簡単に知る方法

大切にしている考え方

このサイトでは、
しんどい毎日になっている要因として、
他人軸という背景をお伝えしています。

そして、
「本来の自分」に戻りましょう、と。

では、
本来の自分とは、どんな自分でしょうか?

今の自分は、偽物ってこと?

この記事では、
本来の自分とは、どんな自分なのか、

そして、それを一番簡単に知る方法と
その自分に戻っていくにはどうしたらいいのかを
合わせてお伝えします。

今の自分も、もちろん、自分

まずは、今の自分は偽物なの?
という疑問にお答えします。

今の自分も、もちろん、自分です。
偽物ではありません。

ただし、
あなたが今、他人軸の状態にあるなら、

不安や恐れから、
自分より、他人を優先しています。

他人の期待に合わせて、
演じている自分と言った方が、
わかりやすい人もいるかもしれません。

自分の人生を生きていない、
という状態です。

そして、それは、
本来の自分ではない、
のです。

本来の自分を知る一番簡単な方法

では、本来の自分とは、
どんな自分でしょうか。

言葉で説明する前に、
一番簡単に、イメージできる方法があります。

こんな自分を、想像してみる

例えば、もしあなたが、
次のような環境で育ったとしたら——
どんな自分になっていそうでしょうか。

自分の気持ちや意見を、
否定されずに、大切に扱ってもらえる。
困ったときは、助けてもらえる。
真剣に向き合ってもらえる。
ありのままの自分で、安心していられる。

そして、
自分のしたいことを、応援してもらえる。
失敗しても、見捨てられない。
挑戦したことを認めてもらえる。

一言で言うなら、そんな
「ありのままの自分で、愛されている」
「何があっても大丈夫」と、
心の底から思える環境です。

それが、本来の自分

そんな環境で育ったあなたなら、
今の自分とどこか違いそうですか。

きっと、今よりずっと
無条件の安心感がベースに当て、

人や自分を信頼して、
心を無防備に人と関わったり、

人の顔色ではなく、
自分の感覚や気持ちを大切に、
物事を選んでいるのではないでしょうか。

できないことがあっても、
「そう言うこともあるよね」と
それすらを面白がれたり、

失敗を恐れず、
やってみたいことに、手を伸ばしている。

自分の心に正直に、素直に、
自分の好きなものを、好きと言えて、

自分にとって何が大切かを大事にしながら、
楽しく過ごしている。

そんなイメージが湧きませんか。

それが、本来の自分です。

大事なのは、条件なしで愛されると感じられたか

ひとつ、大事なことがあります。

「ありのままの自分で、愛されている」
と感じる環境と言いましたが、
それは、実際に、親に愛があったかどうかとは違う
と言うことです。

あなた自身が、
自分らしくいることを我慢したり、
言うことに従うなどの条件を守ったり、
何かの奉仕を提供しなくても、
そのままの自分で、「愛される」と
感じられていたかどうかです。

親に愛があっても、
時間的、経済的、そして、心に余裕がなかったりして、
子どもに届く形にならないことは、いくらでもあります。

そして、子どもの視点から見たら、
わからない愛も、たくさんあります。

そういったすれ違いは、
ごく普通に、よくあること。

というか、
それがデフォルトではないかとすら、
カウンセラーとして実感しています。

もちろん、
子どもの愛し方を知らない親も、いることでしょう。

いずれにしても、
「愛されていると感じられなかった」ことを、
あなたのせいだと言っているわけではありません。
そこだけ、誤解しないでくださいね。

育つ環境は選べない。でも、どう生きるかは選べる

さて、そうは言っても、
「ありのままの自分で、愛されている」と
感じながら育った自分が本来の自分と言われたら、
あなたは、こう思うかもしれません。

「自分は、そんな環境で育っていない」から、
こうなってしまった?
今更、どうしろと?

でも、大丈夫です。

そう育たなかったからといって、
本来の自分が消えてしまったり、
そうなれないということではありません。

誰もが、育つ環境は、選べませんでした。

でも、
これから本来の自分として生きるかどうかは、
今から、あなたが選べるのです。

そんな本来の自分に、
今から、なっていけるのです。

どうやって、本来の自分に戻るの?

では、本来の自分には
どうやって戻ればいいでしょうか。

さきほどお話ししたように、
「ありのままの自分では、愛されない」
そう感じる環境で育つと、

人は、本来の自分でいることを、
少しずつ手放していきます。

つまり、
「本来の自分でいては、いけない」
と学習してしまうのです。

ということは、
「本来の自分でいても大丈夫」
と学習し直せばいい、ということになります。

どうしたら、学習をし直すことが
できるでしょうか。

目の前の選択を、
自分の気持ちを大切に決めてみる。
それも、ひとつの学習し直しに繋がります。

また、
そうなった過去を扱ったり、
その経験から自然と身についた
思い込みや信念を、
丁寧にほどいていくことで、

その道のりは、
意志の力だけでなんとかしようと戦うより、
経験上、楽しく進んでいけることが多いです。

そして、過去を扱うだけではなく、
その人に合った方法を一緒に見つけながら
サポートしていく。

それが、自分軸カウンセリングであり、
私の活動です。

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