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自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
（初めましての方は、こちらを）
「自分がどうしたいのかわからない」
他人軸の人は
自分の本心を
見失ってしまいがちです。
人の期待に応えようとして
自分が本当にやりたいことや
思っていることを抑え込んでしまったり
「やりたい」と思っていても
それに関連する行動が
怖くてためらってしまうのです。
その結果
本当は何がしたいのか
したくないのかを
見極めることが
難しくなります。
このような場合
「やりたい」ことに対する
恐れを克服することが重要です。
しかし、さらに
苦しい場合もあります。
それは
「やろうとすると怖いし
やらないにしても怖い」
という状況です。
この状況は
他人軸の人が最も苦しくなり
自分がどうしたいのか
理解できなくなる原因となります。
そんな他人軸の人が
自分の本心を見つけて
自分らしく生きるためには
どうすればいいのでしょうか？
この記事では
他人軸の人の苦しみを
解決する方法をご紹介します。
「やろうとすると怖いし、やらないにしても怖い」状況とは
他人軸の人が最も苦しくなる
「やろうとすると怖いし
やらないにしても怖い」
とは、どんな状況でしょうか。
他人軸の人が怖いのは
人々が離れていき
ひとりぼっちになることです。
そうならないために
全てを頑張っていると言っても
過言ではありません。
「やろうとすると怖いし
やらないにしても怖い」状況とは
どちらにしても
人が離れていきそうで怖い
という状況です。
だからこそ、身動きできずに
どうしていいかわからなくなるのです。
具体的な状況として多いのは
何かに挑戦することを
期待されているけど
挑戦しても
うまくできる自信がない状況です。
この場合
その期待に応えないと
がっかりされて離れていかれそうで怖い
（挑戦しなければいけない/義務）ですが
それに挑戦してうまくできなかったら
やっぱりがっかりされて離れていかれそうで怖い
（失敗してはいけない/禁止）のです。
結局のところ
人が離れていかないためには挑戦し
成功させるしかありません。
背水の陣といった気分に
なることでしょう。
解決の視点
このような場合
そもそもの
挑戦しなければいけない（義務）からするか
失敗してはいけない（禁止）から逃げるか
この２択から
脱する必要がありあります。
重要なのは自分自身の本心
どうしたいのかを
見つけることですよ。
本心を見つける５ステップ
自分の本心を見つける方法を
５ステップでご紹介しますね。
- まず、人の期待を一旦脇におきます。
自分の本心を見つけることに集中しましょう。 - 周りは関係ないとしたら
その挑戦を自分はしたいのかどうか
自分にとってどういう意味があるのか
自分の感情や欲求を素直に認める。 - 相手は、どうあなたにとっていいと思って
オファーしてくれているのか
相手の気持ちや意図を理解しようとする。
結果を期待しているのではなく
挑戦するチャンスをプレゼントしているだけ
だったりすることも往々にしてありますよ^_−☆ - それに対して自分はどう思うのか
自分の意見や判断を持つ。 - そして、結局のところ
答えは常にシンプルです。
したいのであればしてみればいいし
したくないなら断ることです。
また、もし、したくないなら
どういう「したい」を
持っているからなのか
伝えられると
応援してもらいやすいやすくなりますよ^_−☆
あなたへのサポート
もし、あなたがそんな状況に
いるなら
私と一緒に
本心を見つけてみませんか？
頭ではわかったけど
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はよくあることです。
それは
心の奥の無意識による
裏の意志せい。
その自分が
気づいてほしがっています。
それをまず
自分がわかってあげることです。
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