「しんどい」毎日からの脱出

抱え込む人の3タイプ:あなたはどれ?タイプ別お願いできる人になる方法

一人で抱え込む 「しんどい」毎日からの脱出

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自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
(初めましての方は、こちらを)

自分軸コーチ高橋かのん

あなたは人にお願いするのが
苦手ですか?

一人で抱え込んでしまうことは
ありませんか?

一人で抱え込む人には
3つのタイプ
があります。

人に相談できないのも同じです。

あなたはどのタイプでしょうか?

今日は、タイプ別に
お願いできる人になる方法をご紹介します!

「遠慮」タイプ

一つ目は
人に頼むのが申し訳ないと
思ってしまうタイプです。

遠慮するタイプです。

人の負担を思いやることは
素敵なことですが

「人に迷惑をかけてはいけない」
という思い込みが
強すぎるとも言えます。

自分さえ頑張ればなんとかなるとか
自分さえ我慢すれば丸く収まるとか

そんな風に考えがちです。

そして、ギリギリまで
頑張ってしまいます。

結果、結局、倒れてしまったり
余計に迷惑がかかってしまったりすることも
ありますよ。

このタイプの処方箋

このタイプの処方箋は
「迷惑かけてもいい」と声に出して
思い込みを解くことです。

なぜなら、迷惑かどうかは
相手が決めることです。

自分にできる(得意)ことで
あなたが助かるなら、喜ぶなら

喜んでしたいと思っている人が
あなたの周りにはたくさんいます。

誰もが誰かの役に立てることは
嬉しいこと
なのです。

逆に、その機会を奪わないでくださいね。

このタイプの人は
無理をさせたら人が離れていくという
思い込みを持っていることも多いです。

なぜそう思うのかといえば
あなたがそうだからです。

無理してまでも、人の言うことを聞いて
限界がくると、何も言わずに
離れてませんか?

あるいは、断りづらくて、断れないから
離れていくとか。。。

断る

あなたも、無理せず
断るれるようになることが大切です。

無理せず、断れる関係がいい関係です。

断ることも、お互いのためになることなのです。

また、このタイプの人は
頼んで断られるのが怖いという理由も
持っていることが多いのですが

これも根本は一緒で、表裏一体です。

自分が、断られたら傷つくので

人から頼まれたとき
断ったら相手も傷つくだろうと思って
「断れない」のです。


無理してやる → 無理が効かなくなる → 離れる
となってしまうのです。

いい関係を長く保つために
無理せず「断ること」が
大事なことが伝わったでしょうか?

断れない人の3つの心理と抜け出し方↓もご参考にしてください。

だから、自分のお願いを断られたとしても
それを嫌われている証拠だとか
変な意味づけをしないことです。

いい関係です!

「私は、大丈夫です」タイプ

ふたつめは
「私は、大丈夫です」タイプです。

人に頼ることは
できない自分や弱い自分を
さらけ出すことでもあります。

そのできない自分や弱い自分が
出せないタイプ
です。

このタイプは
「大丈夫?」と聞かれただけで

できなそうだと思われているとか
頼りないと思われているとか
そんな風に思ってしまうため

「大丈夫です!」と
言ってしまいます。

だから、助けようにも
周りも手が出せないから
困ったものなのです。

このタイプの処方箋

このタイプの人は
できる-できないで
人を見ている嫌いがあります。

優劣ですね。

で、自分の劣を人に見せたら

人が離れていくとか
見捨てられるとか

そう思っているのです。

けれど、先ほども言いましたが
人って誰かの役に立てると嬉しいものです。

助けた人が
あなたをダメなやつだとは思わないですし
バカにするわけじゃありません。

互いに得意なところを補い合う
持ちつ持たれつの関係を築きませんか?

周りに助けさせてあげましょう。

あなたへの処方箋は
「大丈夫じゃないです!」と
言ってみることです。

助けてって言っていいんです。
弱くてもいいんです。

また、心の底で
「私は助けてもらえない人」と
思っていることも多く

「人は助けてくない」
「一人で頑張らなくちゃ」と
思っているかもしれませんが

これまで助けてもらえなかったのは
あなたが助けさせないようにしてきただけですよ。

こちら↓も、このタイプが思いがちなことです。

このタイプの人も、他人軸です。
一人で頑張るのはしんどいですよ。

自分軸を育み直して、楽しい毎日にしませんか。

他人不信タイプ

三つ目は、他人不信タイプです。

人の仕事を信頼していないタイプです。

自分がやった方が早いし
確実だし、仕上がりもいい

と思っているタイプです。

できる人が多いですね。

このタイプは
お願いできないというより
お願いしたくないタイプです。

私がやる

「私がやらなきゃダメなのよね」
「私がいないとダメなのよね」

と、いつも忙しくしているタイプです。

そうすることで
自分の存在意義を
常に確かめたいという

裏の思いがある場合が
多いので注意です。

このタイプの処方箋

このタイプのあなたへの処方箋は

「私の50%で上出来!」と思って頼もう!!

です。

最初から、あなたが思った通りに
できる人なんていません。

あなたがやればやるほど
周りは育ちません。

育てるのも仕事と思ってみることです。

このタイプの方も
基本は他人軸ですが

これまで「できてきた」ので

やることが多くて大変だし
周りはダメなやつばっかりで
使えなくてイライラ、大変と

思っていますが

それが自分の裏の心のやりがいを満たし
自分を支えているところがあるので

もしかしたら言うほど
困っていないかもしれません。

でも苦しくなったら
または、対応できない事態になったら

自分はできる
できないはずがない
できないなんて死んでも言いたくない
そんなあなただからこそ

アイデンティティの危機に
陥るかもしれません。

そんな時は
そういえば他人軸だから本当は苦しいはずって
かのんさんが言ってたっけなと
思い出してくださいね。

こちらでお待ちしています。

まとめ

いかがでしたか?

心当たりや思い当たるところがあったでしょうか?

いずれにしても
人に頼むハードルが高いと
とっても大変ですよね。

繰り返しになりますが
人って誰かの役に立てると嬉しいものです。

人には得手不得手がありますもの。

自分にはとっても大変なことも
誰かにはとってもカンタンで

加えて楽しいことだったりするんです。

その逆もありますよね、きっと。

だから、みんなで得意な部分を
出し合って助け合えたら

その方がお互い幸せですよね。

相手に感謝が自然と生まれるし

自分もできることがあれば
喜んでやりたい♪

といういい循環が生まれます。

感謝

あなたのお願いは
誰かの幸せのもと
です。

相手を信頼してお願いしてみましょう。
助けてもらいましょう。

そして、ここが肝心
断っても断られてもOK

お互い様です。

断れない人の3つの心理と抜け出し方もご参考にしてください。

あなたのためのサポート

あなたはどのタイプに
当てはまりましたか?

人にお願いするのが苦手なのは
他人軸の特徴
です。

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あなたの場合を
個別に伺いながら

お願いすることを妨げる
心のブレーキを外す
お手伝いをいたします。

人にお願いできるようになると
人との信頼関係もできて

物事が進みやすくなりますよ。

そして、楽しい毎日へと
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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あなたが、人にお願いして
お互いに助け合ういい関係を築きながら

楽しく過ごせるよう、応援しています!

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