自分らしい幸せを築いていくうえで
・好きなことをする
・やりたいことをやる
・嫌なことをやめる
こうした考え方は、とても大切なものです。
ただ、他人軸の状態にあると
この「やりたいこと」の捉え方が
少しずれてしまうことがあります。
その結果、
・本当は望んでいない方向に進んでしまう
・やってみても苦しくなる
・だんだん何がしたいのかわからなくなる
といったことが起きてきます。
この記事では
「やりたいこと」の勘違いが起きやすいパターンを整理しながら、
自分の中で何が起きているのかを
見ていきます。
① 「怖い=やりたくない」と感じてしまうケース
「やりたいこと」と
「楽なこと・安全なこと」は同じではありません。
本当にやりたいことには
変化やチャレンジが伴うことが多く、
そこには自然と「怖さ」も生まれます。
ただ、他人軸の状態にあると
・失敗してはいけない
・うまくやらなければならない
という前提が強いため、
この「怖さ」を
「やりたくないこと」と捉えてしまいやすくなります。
その結果、
やりたい
↓
怖い
↓
やめる
という流れが繰り返され、
やりたいことに触れないまま
別のことで埋めようとする状態になっていきます。
ここで起きているのは
「やりたいことがない」のではなく
「怖さによって選択が止まっている状態」です。
② 「避けるための行動」をやりたいことと感じているケース
一見「やりたいこと」に見えても、
その背景によっては意味が変わることがあります。
例えば、
「髪を青く染めたい」と思ったとき
それが
・好きだからやりたい
のか
・ある状況を避けるため
なのかで、性質は大きく変わります。
もし、
「人とうまく関われない自分を感じたくないから
話しかけられない状態を作りたい」
という背景がある場合、
それは「やりたいこと」というより
「感じたくないものを避ける行動」です。
この場合、
本来向かいたい方向(人と関わりたい)とは逆に、
距離を広げる選択になっていきます。
③ 「こうでないといけない」前提から生まれているケース
「ありのままでは受け入れられない」
という前提があると、
そこから生まれる行動も
やりたいことのように感じられることがあります。
例えば、
「このままではダメだから変わらなければいけない」
という前提で何かを選ぶと、
行動自体は「やりたい」と感じていても、
その根底には自己否定が残り続けます。
何かを変えたとしても、
一時的に満足を感じることはあっても、
また別の「足りない部分」が気になりやすくなります。
ここで見ておきたいのは、
行動そのものよりも
その前提にある認識です。
まとめ
「やりたいこと」がわからなくなるときには、
・怖さによって止まっている
・避けるための行動になっている
・自己否定の前提から選んでいる
といった状態が重なっていることがあります。
大切なのは、
「何を選ぶか」だけではなく
「どこからその選択が生まれているか」を見ることです。
そこが整理されてくると、
方向は自然と見えやすくなっていきます。
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・なぜ「やりたいこと」がズレていくのか
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こちらの記事も参考になります。
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自分の中で起きていることをもう少し整理していきたいときは、
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基礎から順番に整理しています。



