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自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
（初めましての方は、こちらを）
頑張れない自分に
悩んでいませんか？
周りの人はみんな
頑張っているのに
自分だけ頑張れない。
そんな自分を責めて
自己嫌悪になっていませんか？
実は、頑張れないと悩むあなたと
頑張りすぎてしんどくなっている人は
根本的には同じ思い込みを持っています。
それは、「頑張らないと自分には価値がない」
という思い込みです。
この記事では
頑張れない自分を抜け出し
そんな思い込みから抜け出す方法を
お伝えします。
頑張りすぎる人との共通原因
頑張り続けて
しんどくなる人との共通点として
「頑張ることはいいことだ」
という認識があります。
なぜなら
愛されるためには
認められるためには
「頑張らなければいけない」
という強迫観念があるからです。
「そのままの自分では愛されない」が
共通認識です。
どちらも、他人軸だから
であり
頑張ってきた人と
それなのに頑張れなかった人
の違いに過ぎません。
頑張れない人の中には
頑張ってきたのに
愛されなかった
と思う出来事を通して
もう頑張る気力がなくなって
がんばれなくなったタイプの人もいます。
頑張れなかった人の方が
頑張ってきた人より
愛されてるわけない
と思っていることでしょう。
そして、人と比べやすいことも共通ですよ(^_−)−☆
頑張れない人の３つの特徴と克服法
頑張れない人には
以下の3つの特徴があります。
諦めグセがついている
頑張れない人は
諦めグセが付いています。
これは
何かをやろうとして
できなかった経験からくるものです。
そもそも
頑張れてる人も頑張れない人も
「できる・できない」思考なのです。
すべてを
「できるか、できないか」で
考える思考です。
できれば、喜び
できなければ、落ち込む
一喜一憂になります。
そして
「できる」が多ければ
がんばり続けることになりますし
「できない」が多ければ
頑張ってもできない自分との烙印を押して
どんどん頑張れなくなるのです。
できない自分
頑張れない自分に
がっかりして
「そんな自分をもう見たくない」
と思います。
また
「周りの人を
がっかりさせたくない」
も強くなっていきます。
だから、だんだんと
やってできないと
ガッガリしてしまうし
ガッカリさせてしまうから
「やらない」を選ぶことが
多くなるのです。
そして、何かやろうにも
いつも「できないんじゃないか」と
不安になるし、自信がありません。
やったって
「どうせ、できないし(できそうにないし)」が
こびり付いてしまう・・・
そして
どうせできないなら
「やる意味がない」
と考えが向くのです。
ちなみに、親が
「大丈夫? できる?」
「本当に、できるのね?」
と心配する声ばかりかける人だと
裁判の証言ではないですが
だんだんと自信がなくなるものです。
「できる」と言って
できなかったら
「だから、あんなに聞いたのに」
なんて言われようものなら
目も当てられません。
だったら
「できなそう」と答えた方が
得策というものです。
そうして、どんどん
できる自信がなくなって
「やらない」を選ぶことが多った人も
いることでしょう。
克服法
諦めグセを克服するためには
以下の3つのことを意識しましょう。
- 「できる・できない」思考ではなく
「やりたい・やりたくない」思考に切り替える - 「やりたいこと」にトライしてみて、トライした自分を讃える
- 「やりたくないこと」は断ってみる
ただし、「やりたくないこと」を勘違いすることが
多いですから、こちら↓を参考にしてください。
ビックステップ
張れない人の中には
一発逆転を狙って
大きな目標を掲げたり
現実離れしたことに
挑戦したりする人がいます。
これを「ビックステップ」と呼びます。
ビックステップは
周りからの評価や承認を得たい
という他人軸が強い場合が多いです。
しかし、実際には
自分の能力や状況に
見合わないことをやろうとしても
失敗することが多くなります。
そして
失敗するたびに
自己否定や劣等感が強まり
頑張れない自分を嫌うようになります。
もちろん
本人は無意識ですが
これは、もう
自作自演としか
言いようがないのです!!
それが自分で自覚できれば
大きな１歩ですよ！！
克服法
ビックステップを克服するためには
以下の3つのことを意識しましょう。
- 自分の現状や能力を客観的に把握する
- 小さな目標を設定して、小さな成功体験を積み重ねる
- 自分のやりたいことや価値観に基づいて行動する
頑張り方がわからない
張れない人の中には
ただ単に、頑張り方がわからない人も
います。
このタイプは、若い世代に多いのが
特徴です。
頑張って何かを成し遂げた
経験がないのです。
なぜなら
幼い頃から、親が過保護で
無理をさせてはいけない
ストレスをかけてはいけない
と安全な道を
選ばせていたためです。
親から
「大丈夫？」
「できる？」と
何度も確認されることで
ダメかも
できないかも
と思うようになってきて
楽な方に流れる経験をしてきた人も
いるでしょう。
抜け出し方
頑張り方がわからないことを克服するためには
以下の3つのことを意識しましょう。
- 自分の本当にしたいことにチャレンジする
- 小さな目標を設定して、小さな成功体験を積み重ねる
- 適宜、振り返る時間を持ち、成果を実感する
あなたへのサポート：自分軸カウチング（カウンセリング・コーチング）
ここまでご紹介した
抜け出し方を
私と一緒に実践し
頑張れない自分を
克服していきませんか？
それは
「ありのままでは愛されない」という
思い込み（自己イメージ）から生まれる
他人軸を克服することとイコールです。
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自分軸を育み直し
本来の自分を取り戻しましょう！
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