今、自信喪失しているあなた
ダメな自分で出会って
自分にガッカリしている
そんな状態かもしれませんね。
今日は、
今、自信喪失しているあなただからこそ
一旦止まって
折れやすい自信と
折れにくい自信について
考えてみたいと思います。
自信を失っている時は、
ただでさえ心が揺れている時です。
そのため、今はまだ
「自信について深く考えるより、まず休みたい」
という状態の方もいるかもしれません。
そんな時は、無理にこの記事を読み進めずに
先にこちらの記事を読んで、
少し心を休めるところから始めてみてくださいね。
では、ここからは、
自信を失った時に何が起きているのか
そして、折れない自信とは何か、どう育てれば良いのかを
整理していきましょう。
自信を失ったあなたに、まず伝えたいこと
自信を失うと、
「自分はなんてダメなんだ」
「今までの自分は何だったんだろう」
と感じてしまうことがあります。
でも、自信喪失は、その出来事で
必ずしもあなた自身がダメになったという意味ではありません。
今まで支えにしていた自信の土台が、
大きく揺らいでいる状態と言えます。
実は、もともと折れやすい自信と
折れにくい自信があるのです。
まずは、折れやすい自信から
みていきましょう。
折れやすい自信とは
折れやすい自信には、
いくつかの種類があります。
ここでは、特に代表的なものを3つ挙げてみます。
他人と比べて作られた自信
人と比べて作られた自信は、
とても揺れやすいものです。
なぜなら、比べる相手が変われば、
自分の見え方も変わってしまうからです。
たとえば、
中学校では一番うまかったことが、
高校に行ったら、周りもみんなうまかった。
地元では目立っていたけれど、
もっと広い場所に出たら、
自分よりできる人がたくさんいた。
そんな経験をした時、
それまでの「自分はできる」という感覚が
一気に崩れてしまうことがあります。
これは、あなたが本当にダメになったというより、
自信の基準が「人との比較」に置かれていたために、
環境が変わったことで揺らいだ状態です。
人と比べること自体が、
悪いわけではありません。
人との違いを知ることで、
自分の得意なことや、これから伸ばしたいことが
見えてくることもあります。
ただし、
人より上か下かだけで自分を見ていると、
どうしても苦しくなります。
自分が上だと感じる時は、少し安心できる。
でも、自分よりできる人に出会った途端、
「自分はダメだ」と感じてしまう。
この時に苦しくなるのは、
「そんな自分には価値がない」
と受け取ってしまうからです。
本当は、見直すポイントは
「自分の価値」ではありません。
何を見て、何と比べて、
どこにショックを受けたのか。
そして、
それでも自分は、それを続けたいのか。
それとも、少し距離を置きたいのか。
そこを見ていくことが大切です。
私たちの人生には、時々、
「それでも、あなたはそれを大切にしたいですか?」
と問われるようなタイミングがあります。
すぐに答えを出さなくても大丈夫です。
一度離れてみてもいい。
休んでみてもいい。
悔しいと感じてもいい。
それでも、やっぱり好き。
それでも、やっぱりやりたい。
もう一度、向き合ってみたい。
そう思えた時は、
またそこから始めていけばいいのです。
その時には、
以前は劣等感を感じていた相手からも、
学べることがあるかもしれません。
同じになる必要はありません。
一つのやり方として参考にしながら、
自分の方法を見つけていけばいいのです。
他人の評価だけで作られた自信
誰かに認めてもらうことは、
嬉しいものです。
褒められたり、評価されたりすると、
「これでいいんだ」と思えることもあります。
それ自体は自然なことですし、
他人の評価をすべて無視する必要もありません。
ただ、他人の評価だけで作られた自信は、
とても不安定です。
なぜなら、
他人の言葉によって、
自分への見方が大きく変わってしまうからです。
褒められた日は、自信が持てる。
けれど、否定された日は、自分が全部ダメに感じる。
反応がよければ安心できる。
でも、反応が薄いと、不安になる。
この状態が続くと、
自分の感覚よりも、
人の評価や反応が基準になっていきます。
これは、他人軸の状態と言えます。
他人の評価は、
一つの意見として参考にすることはできます。
けれど、それが
「自分の価値そのもの」になってしまうと、
とても苦しくなります。
大切なのは、
評価は参考として受け取ること。
人からどう見られたかだけでなく、
自分はどう感じているのか。
自分は何を大切にしたいのか。
その評価を受けて、これからどうしたいのか。
そこに意識を戻していくことです。
この感覚が育ってくると、
他人の言葉に揺れたとしても、
少しずつ自分の中心に戻りやすくなっていきます。
知らないから怖くなかった自信
もう一つ、
「知らないから怖くなかった」
という状態もあります。
これは、厳密には
自信を持っていたというより、
まだその難しさや大きさを知らなかったから、
思い切って動けていた状態です。
たとえば、
始めたばかりの頃は、
怖さを知らないから挑戦できた。
よくわからないまま飛び込んだら、
たまたまうまくいった。
ビギナーズラックに似ています。
周りから見ると、
「あの人は自信があるな」
「思い切りがあってすごいな」
と見えるかもしれません。
実際、知らないからこそ動けることもあります。
尻込みせずにやってみれたからこそ、
うまくいくこともあります。
けれど、続けていくうちに、
その世界の奥深さや、難しさが見えてくることがあります。
思ったより簡単ではなかった。
自分より経験のある人がたくさんいた。
これまで見えていなかった課題が見えてきた。
その時に、
一度、自信が揺らぐことがあります。
でも、それは後退とは限りません。
むしろ、
知らなかった段階から、
少し見えてきた段階に進んだとも言えます。
「何も知らずに進めた時期」から、
「知ったうえで、どう向き合うかを選ぶ時期」へ
移っているのです。
ここで一度立ち止まることは、
決して悪いことではありません。
折れない本当の自信
では、折れにくい自信とは
どのようなものでしょうか。
ここでも、3つに分けてご紹介します。
経験と実績から育つ自信
一つ目は、
経験と実績から育つ自信です。
これは、成功体験だけで作られるものではありません。
うまくいった経験。
うまくいかなかった経験。
失敗して、そこから考え直した経験。
途中で休んで、また戻ってきた経験。
そうしたものが積み重なることで
少しずつ育っていく自信です。
だから、この自信は、
一夜にしてできるものではありません。
何度も試す。
うまくいかないことも経験する。
そのたびに、自分なりに見直していく。
そうやって、
「私はここまでやってきた」
という実感が積み重なっていきます。
この自信は、
他人に勝つことで持てる自信とは違います。
自分の中に、
経験の厚みができていくことで育つ自信です。
たとえ一時的に自信を失っても、
「でも、私は前にも立て直したことがある」
と思えるようになる。
それが、折れにくさにつながっていきます。
自分への信頼から育つ自信
二つ目は、
自分への信頼から育つ自信です。
ここでいう自分への信頼とは、
「いつも正しい選択ができる」
「絶対に失敗しない」
という意味ではありません。
自分の気持ちを無視しない。
違和感をなかったことにしない。
大切にしたいものを大切にする。
そうして自分を大切にしていくことで、
自分との信頼関係が築かれ、
それが折れにくい自信につながっていきます。
人への信頼から育つ自信
三つ目は、
人への信頼から育つ自信です。
これは、
誰でも信じられる自信や、
すべての人に心を開ける自信ではありません。
困った時に、誰かに相談してもいい。
弱っている時に、助けを求めてもいい。
失敗しても、すべての関係が終わるわけではない。
そう思えることで、
「一人で全部抱えなくても大丈夫」
「必要な時には、人の力を借りながら立て直していける」
という自信が育っていきます。
それは、
何かに挑戦する時や、
自信を失いそうになった時の大きな支えになります。
ここで触れた
自分への信頼や
人への信頼により育つ自信は、
折れにくいだけでなく、
「自分は大丈夫」と思える
心の土台にも深く関係しています。
無料WEB講座では、
「自分は大丈夫」と思える人は、何が違うのか
という視点から、
この心の土台について、
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自信や自己肯定感を、
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自信喪失は、終わりではなく見直しのタイミング
自信を失っている時は、
とても苦しいものです。
今まで信じていたものが崩れたり、
できると思っていたことが全然できなくなったと気づいたり、
自分の中の価値観が混乱し、不安になっていることと思います。
でも、実は
価値観が変わる時というのは
混乱がつきものです。
これまで信じていた価値観を見直し
新たな価値観へと移っていける大切な時期でもあるのです。
今までの自信の土台を見直すタイミングとも言えます。
人と比べて作ってきた自信だったのか。
他人の評価に支えられていた自信だったのか。
知らなかったから怖くなかった状態だったのか。
それが見えてくると、
これから育てていきたい自信の方向も見えてきます。
自信を失うこと自体は、
決して珍しいことではありません。
誰でも、一時的に自信を失うことはあります。
大切なのは、
自信を失わない人になることではなく、
自信を失った時に、自分を立て直すことです。
落ち込んだ自分を責めるのではなく、
今、自分の中で何が起きているのかを見ていくこと。
何に傷ついたのか。
何を失ったように感じているのか。
それでも、自分は何を大切にしたいのか。
そこを丁寧に見ていくことが、
折れにくい自信を育てていく入口になります。
今、自信喪失しているあなたへ
今、自信喪失しているあなたへ。
自信を失っても、大丈夫です。
もちろん、
苦しい時は苦しいです。
悔しいこともあるでしょうし、
情けなく感じることもあるかもしれません。
でも、自信を失ったからといって、
あなたの価値がなくなったわけではありません。
今は、
今までの自信の作り方を振り返る時なのかもしれません。
折れやすい自信が揺らいだ時こそ、
折れにくい自信を育てていくきっかけになります。
経験を積み重ねること。
自分の感覚を大切にすること。
安心できる人とのつながりの中で、
弱さや迷いも含めて自分と向き合っていくこと。
その一つひとつが、
これからの自信の土台になっていきます。
そして、自信喪失した時に、
そのままの自分を誰かに話してみることも、
大きな一歩になります。
自分の中だけで抱えていると、
「自分がダメだからだ」
という見方に偏ってしまうことがあります。
でも、言葉にしてみることで、
何に傷ついたのか。
どんな思い込みがあったのか。
どんな自分を責めていたのか。
少しずつ見えてくることがあります。
自分軸カウンセリングでは、
今起きている悩みを入り口にしながら、
その奥にある感情の動き、思考のクセ、反応パターンを一緒に見ていきます。
自分の中で何が起きているのかが見えてくると、
「自分がダメだから」と責めるのではなく、
反応の理由として理解しやすくなります。
その理解が深まることで、
感情に飲み込まれにくくなり、
自分の感覚を基準に選び直しやすくなっていきます。
自信喪失をきっかけに、
これからの自分の選び方を見直していきたい方は、
自分軸カウンセリングをご利用ください。

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