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自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
(初めましての方は、こちらを)
江戸時代から続く
日本橋の伝統行事
「べったら市」に行ってきました♪
レポ記事です。
提灯がとっても幻想的でした。
古くから続くものの中に身を置くと
江戸の人たちと繋がれるようで
いいですね。
私も、去年知って
今年初参加でした♪
べったら市とは
「べったら市」の起源は
江戸時代中期に「宝田恵比寿神社」の門前で
「えびす講」に必要な品を売る市が開かれていたこと
とのことですよ。
今でも
商売繁昌を祈願するお祭りとして
毎年、曜日に関係なく10月19日、20日に
その周辺にべったら漬け露店が
食べ物の露店が出ているのです。
そう、べったら市のべったらは
そのまま、べったら漬けのべったらです。
縁起物として、運がべったりつくとか
言われると、なんか嬉しいですよね笑
基本、食べ物の露店がいっぱいでした。
そして、べったら漬けの試食を中心に
お酒を飲みながらのおつまみになりそうな
大人の露店が多いように思いました。
(お酒も売ってましたしね)
宝田恵比寿神社参拝
べったら市の中心は
宝田恵比寿神社
神社については
露店に出店もしているこちらのお店のサイトがわかりやすいです↓
神社前には
大きな提灯が目印に出ていますよ。
道沿いに鳥居があって
すぐその奥に、恵比寿様!
並ぶところもありません。
隣の駐車場(露店裏)が並ぶところに
なってました。
でも、5分も並びません。
サクッとお参りできます!
べったら漬け
べったら漬け
実は、食べたこと
ありませんでした。
いや、どこかで
例えば、宿泊した先の朝食とかで
食べたことはあるでしょうけど
くらい
でも、縁起物と聞いたら
買いたくなるのが人間です笑
しかも、一本のまま
量り売りで売っているのが
風情がありますね。
初心者なので
宮内庁御用達という
にいたか屋さんのべったら漬を
所望したいと思いました。
(試食ができるので
自分にとってどこがおいしいか
試食して決めるのもいいですね)
色々あってわかりづらかったですが
お店のはっぴを着ていらっしゃったので
それを目印に、買いました!
最初に買ったところは
皮なし一本売りのみ
金額も出ていない
売り子もいかつい男性ばかりの露店
老舗だからかなと
そこで、1本
とりあえず買いました。
量り売りで1500円(26センチ)。
このビニール袋を
特選シール付きの白い袋+お店のポリ袋に
入れてくださいました。
大根の皮ありべったらは
あまりスーパーではない
前情報もあったので
皮ありで売っているところがあったら
買いたいなと思っていました。
そしたら、同じにいたか屋さんでも
別露店では、女性が売っていて
皮なし、皮あり、どちらもあって
しかも、半分売りを
してくれているではないですか!
ちょっと混乱したけど
袋はどちらも「にいたか屋」さんでした。
1本は多いなと思っていたので
そちらでは、皮ありを半分買いました♪
こちらも量り売りで
10センチほどで、800円。
なんとなく、こちらの方が
センチで考えると高い気がするけど
こちらでは、大根の葉っぱが
サービスでついていました!
キムチべったらもあったので
つい購入(500円)
その場では、よく見れなかったけど
帰ってきてみたら
色々添加物やアミノ酸が入っていたので
私的には、ちょっと残念!
普通のべったら漬けも
材料が書いてないけど
きっと入っているのでしょうね。(ま、いっか)
帰って、食べましたが
甘辛味は後を引きます。
ちなみに、大根の葉は
しょっぱいままのお味
甘辛のべったら漬けと食べると
余計塩っぱく感じました!
まとめ
というわけで
毎年恒例の10月19日20日の
露店祭り
夏祭りを逃したり
お祭り気分を味わい方は
覗いてみるのはいかがでしょうか。
そして、運がべったりつく縁起物として
べったら漬け、買ってみるのもいいですね♪
ちなみに、私はみることができませんでしたが
お神輿や盆踊りもあるそうですよ!
参考サイト
地図は、こちらがわかりやすいです↓
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