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ありがとうございます♪
自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
(初めましての方は、こちらを)
あなたは、失敗やミスをした後に
「反省」をしますか?
その反省は、あなたを落ち込ませますか?
それとも、やる気にさせますか?
もし、落ち込むのだとしたら
それは「反省」を誤解しているかもしれません。
そんな反省なら やめた方がいいです!!
本当の「反省」は
未来のためにするものです。
やる気にさせるものです。
だからこそ
反省する意味があるのです(^_−)−☆
では 「落ち込むだけの反省」と
「やる気にさせる反省」は
何が違うのでしょうか?
以下で、詳しく説明いたします。
なぜ、「反省」して落ち込むのでしょうか?
では、落ち込む人は
本当の「反省」ではなく
何をしているのでしょうか?
答えは・・・
自分を責めることです!!
悪いことが起こった原因を
「私のせいだ」
「私が悪いんだ」
と自分に求めて
「なんて、バカなんだ」「ダメなんだ」と
自分を責め
結果、落ち込むのです。
自分を責めることを
反省したことと勘違いしている可能性があります。
もしかしたら、子供の頃、悪いことをして
怒られた後
落ち込んでいる姿を見せたら
許してもらえた
そんな経験から
そう学習してしたのかもしれません。
大人も大人で
落ち込んだ姿を見て
反省したと判断してしまう傾向がかもしれません。
もっといえば
「人を責める」ことが
「注意する」「しかること」だと
勘違いしている人がいるように思います。
小さい頃、そうされてきた人は
一人二役で、自分でその役目を
自分でしてしまうようになるのです。
さらに、小さい頃
「してしまったこと」より
その後、怒らせて
「怒らせたこと」を 反省して
怒らせないようにしなくちゃ
怒られないようにしなくちゃ
と思ったとしたら
人生を滞らせることになります。
この種の反省をしている
心あたりがある人は
年齢が上がれば上がるほど
相当苦しくなっているはずです。
ここで、本当の「反省」に
切り替えていきましょうね(^_−)−☆
本当の「反省」の2つのステップ
第1ステップ:認める
本当の反省の第一ステップは
認めることです。
「責めること」と「認めること」は
全く違いますよ。
自分のしてしまったことは
してしまったこととして
できなかったことは
できなかったこととして
認めることです。
ただ、「その時、そんな自分がいた」ことを
真摯に認めるのです。
その真摯な姿勢は
傍目には、落ち込んでいる姿に映るかもしれません。
それが反省している態度です。
だからこそ、その違いがわからないまま
過ぎてしまうのでしょう。
「自分を責める」とは
「過去の自分」と「結果」を受け入れられずに
ジタバタしている姿なのです。
その最たるが、「後悔」です(^_−)−☆
だめだった自分を認めるのは
最初は、苦しいもの・・・
過去の自分を責めていた方が
今の自分にとっては
まだ気が楽かもしれません。
私も、咄嗟に
ついジタバタしてしまうことがあります(笑)
でも、「えいっ!」と覚悟を決めて
「過去のしでかした自分」も自分だと
認めるのです。
認められれば
ずっと自分を責めているより
建設的だとわかるものですよ。
けれど
やったことがなかったり
やり方を知らないと
自責との区別
正当化との区別が
つかないものです。
1度、一緒にやってみましょうね^_−☆
うのでしょう。
「自分を責める」とは、
「過去の自分」と「結果」を受け入れられずに
ジタバタしている姿なのです
その最たるが、「後悔」です(^_−)−☆
だめだった自分を認めるのは
最初は、苦しいもの・・・
過去の自分を責めていた方が
今の自分にとっては
まだ気が楽かもしれません。
私も、咄嗟に
ついジタバタしてしまうことがあります(笑)
でも、「えいっ!」と覚悟を決めて
「過去のしでかした自分」も自分だと
認めるのです。
認められれば
ずっと自分を責めているより
建設的だとわかるものですよ。
第ステップ2:未来の糧へ
本当の反省の第2ステップは
その経験を踏まえて
未来へhow(どのように)を
考えることです!
・今後、ミスを防ぐにはどうしたらいいか
・どうしていたら事前に気付けたか
改めて、落ち着いて考えることで
いいアイディアが浮かぶかもしれません。
「こうしたらよくなるかも♪」という
希望が見えることで
やる気も一緒に出てくるのです!
更に、今日の自分より
明日の自分が素敵になるって思えるのも
嬉しいことですよね❤︎
とはいえ
人生全てが
試行錯誤ですからね!
やってみて上手く行かなかったら
また別の方法を考えるのです☆
何事も、トライ&エラーです。
対外対応
また、対外対応が必要な場合は
ここに、対外対応が加わります。
第1ステップと第2ステップの間に
以下の対外対応が必要です。
・謝ること
・リカバリー
です。
相手がいる場合は
「真摯に謝ること」が
大切ですよね。
周りに、どれだけの影響が
「現実的に」
「気持ち的に(心の負担として)」
出ているのか
理解することが大切です。
素直に、心から
お詫びしましょうね。
そして、同時並行で
もう一つ大切なのは
リカバリーです。
今、リカバリーできる最善の方法は何か?
を考え、動くことです。
自分を責めて、落ち込んでいる場合じゃ
ほんと、ありません!
思わぬファインプレーで
さらにいい結果になることだって
あると思いますよ^_−☆
・自分でのリカバリー
・周りに協力を依頼するリカバリー
周りに依頼する場合は
お詫びとセットですね。
そして
既にしてくれている場合が
あるでしょうから
お詫びとお礼となるでしょう。
このステップは
なんでも自分が悪いと思ったり
罪悪感を感じやすい人は
その気持ちに引っ張られすぎて
難しいと感じるところかもしれません。
また、第2ステップでは
個人の反省に加えて
会社や職場としても
ヒューマンエラーを防ぐシステムとしての両面で
考えることも大切ですね(^_−)−☆
これは、組織への働きかけとなりますので
今後の課題として動いていくことになるでしょう。
そして、対外対応の締めは
事後報告になります。
第3ステップの後に
加えることになります。
改めて、お詫びとお礼と今後の対策(反省)を
関係各所に伝えましょう!
その最中には気づけなかった
影響がわかることもありますものね。
「お詫びとお礼と今後の対策(反省)」を
セットで、行脚していきましょう!
まとめ
この記事では
本当の反省のやり方を
お伝えしました。
本当の反省とは
過去の自分と結果を認めて
未来へ活かすために
how(どのように)を考えることです。
相手がいる場合は
真摯に謝ることも大切です。
失敗やミスでは
リカバリーも忘れずに行いましょう。
事後報告やお礼も忘れずに^_−☆
反省は、落ち込むものではなく
心を整え、再度、やる気を
育むためにするものです。
あなたの失敗やミスは
あなたの成長の糧になります。
それが、素敵な未来へ
繋がっていく。
そして、もう同じことが起こっても
大丈夫!な安心を生むのです。
そのために
本当の反省をしましょうね。
もし、あなたが
これまで、落ち込む反省を
していて
この「本当の反省」に
これから取り組むなら
次のことに
気をつけてください。
・正当化との区別
・擁護との区別
・自分をかわいそうにと
慰めることとの区別
なぜなら
これまで自己流でやってみていた人の
話を聞くと
それらの区別が
ついていない場合が多いからです。
ですから、
本当の反省のやり方を
知り、覚えるためにも
ぜひ、1度
私と一緒に取り組んでみて
くださいね。
大丈夫!
コツを掴めば
自分でできるように
なってきますよ。
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自分を責めやすい人は他人軸です。
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