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ありがとうございます♪
自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
(初めましての方は、こちらを)

今、あなたが悩んでいることは
何ですか?
それは
手を変え
品を変え
事柄は変われど
本質的には
同じことで悩んでいることが
ほとんどではないでしょうか?
それが
あなたの悩みの
「パターン」です。
心のことを
学び出した方が
それに気づいて
愕然とすることは
よくあることです。
その悩みのパターンは
トラウマから作られます。
だから
トラウマを扱うことで
そのパターンから
抜け出すことができるのです。
それが
悩みの根本解決ということです。
悩みの源を断つことに
なりますので
もうその悩みは
やってこなくなります。
トラウマには
その時、うちに秘めた
心の叫びがあります。
悩みや問題は
その「心の叫び」に
気づいてほしくて
何度も起こるかのようです。
あなたも
子供の頃の
心の叫びを
迎えにいきませんか?
今日は、そんな事例を
クライアントさんのご許可を得て
ご紹介します。
事例:コントロールできない怒り
その方を仮名Kさんと
しましょう。
Kさんのお悩みの
最初の訴えは
コントロールできない怒りでした。
いきなり
怒りがわーっと湧いてきて
抑えられなくなる
というのです。
お風呂に入っていたり
お皿を洗っているときに
突然、怒りが湧いてきて
その原因が
自分でもわからない
そして
どうにも抑えられない
というのです。
その原因(トラウマ)と叫び続けていた言葉
というわけで
「自分でもわからない」怒り
について
お話を伺っていきました。
そして、それは
幼い頃
心で叫んでいたことと
同じだったことが
わかりました。
その言葉を心の中で叫ぶとき
本人にとって
訳がわからない怒りが
湧いてくる
のでした。
その心の叫びとは
その心の叫びは
今と同じで
「わからないよー!」
「どうしたらいいの?」
「どうしろっていうの!!」
という叫びです。
これは
誰に向かっての言葉でしょう?
今は、どこに言ってるか
わからない
誰かに助けを求めたい
もののように思いますが
幼い頃は
母親に宛てられた言葉でした。
どんな時に叫んでた言葉だったの?
Kさんのお母さんは
言葉でのコミュニケーションを
あまりしない人でした。
だから
必死で察しようとしていました。
そして
無言で怒っている感じがしていた
ことが多かったのです。
そうなると
Kさんは、その怒りを
沈めることを
自分の役目のように
思っていました。
機嫌をとっていたのです。
でも
なぜ、お母さんが怒っているのか
どうしたら、怒りが治るのか
色々やってみても
わからない時がありました。
そんな時に
叫んでいた言葉だったのです。
そりゃそうですよね!
そんなの子供にわかりません!
(というか、大人でも難しい。
言葉で伝えるのがベースです!!)
ちなみに、Kさんも
そんなお母さんのように
ずっと
怒りを抑えるパダーンを
身につけていました。
だから普段は
怒りを我慢することが多くて
我慢のモヤモヤが
大きな怒りとなって
一人になった時に
それが無自覚で湧いてきて
その怒りのわけが
本人にもわからず
混乱して
さらにトラウマ反応が
働いて
コントロールできない
怒りとなっていたのです。
小さい頃は
お母さんの「わからない怒り」に
怒っていたものが
今は形を変え
自分の「わからない怒り」に
怒っていたのです。
ちなみに
セッションでは
幼い頃のKさんの
想いに寄り添い
新しく学び直していきました。
あなたにもコントロールできない感情がありますか?
あなたにも
コントロールできない感情(不安や怒りや悲しみ)がありますか?
あるいは
どうして自分って
こうなんだろう
という謎がありますか?
どちらも自分を
責めている種になっているかも
しれませんね。
でも、それは
子供の頃のあなたが
ずっと叫び続け
気づいてほしいことが
あるからかもしれません。
いつも繰り返す
悩みや問題の裏側に
トラウマがひっついています。
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