「しんどい」毎日からの脱出

傷つきやすい人が傷つかない方法〜心理学的対処法で人の言動に左右されなくなる

傷つきやすいあなたへ 「しんどい」毎日からの脱出

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高橋かのんです。
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自分軸コーチ高橋かのん

人の心ない言葉に
すぐ傷ついてしまうあなたは

こんなお悩みを抱えていませんか?

  • 誰も、傷つきやすい自分をわかってくれない
  • 気遣ってもらえない自分が悲しくなる
  • そんな自分に対して「弱いなぁ」と責めてしまう
  • もう傷つきたくないけど、人と関わると傷ついてしまう
  • でも、一人でいるのは寂しい
  • どこから、どうしていいかわからなくなってしまう

私も昔は、そんな風に思っていました。

でも、心理学的対処法を学んでから
人の言動に左右されなくなりました。

今日は、そんなあなたへのメッセージです。

抜け出しましょう^ ^

抜け出し方をお伝えしますね。

「傷つく」って、何でしょうね

「傷つくって、どんなことに?」
から考えてみましょう^ ^

誰かから、傷つくことを
「言われて」「されて」
傷つくことがありますよね。

例えば、

  • 自分を悪く言われたり
  • 粗末に扱われたり
  • 否定されたり
  • 裏切られたり

それらによって傷つきます。

あなたは、どうですか?

ということは

相手が加害者で
自分が被害者だと

思っている
ことを
知っておきましょうね。

何を言いたいかというと

確かに、悪意を持ってしていたら
そういう構図なのでしょうが

そうとも限らない可能性を
持っておいて欲しい
のです。

逆に、悪意があって言ってくる人の言葉は
気にする必要ないですしね^_−☆

なぜ、周りの人は、あなたが傷つきやすいことがわかってないのでしょう?

これは、残念ながら簡単です。

あなたが、平気なふりするからです!!笑

私も、昔(心のことを学ぶ前)は
傷つくことを言われたら

あまりのショックに
頭の血管が切れたような

ブチッっていう音が聞こえて
目の前がチカチカして

固まっていました。

そこまででなくても
何も言えずにいるケースは多いと思います。

反応なんて、できない!!

やり過ごすのでやっと!

そういうのって
相手はそれで傷ついてるなんて思ってないから

軽い気持ちで
何度も言ってきたりします。

もう一つのあるあるは

平気なフリして笑顔でいたり

「やめてよお〜」とは言うものの
笑いながらだったりして

喜んでいるようにしか見えない
場合もありますね。

本気で嫌がっているように見えないのです。

そうすると相手も
もともと冗談で言っていることもあるあるで

一つのコミュニケーションの
じゃれあいとしか思ってない

ということが起きています。

どうすれば、伝わるの?

傷ついたなら
ケガした時のように
ちゃんと痛がって

「傷ついた」ことを
真剣に伝えましょう!!

けれど
ずっと言わずにきた
あなただとするなら

最初は、その場で
何をどう言えばいいか
わからないことも多いと思います。

ですので
まずは家に帰って
落ち着いてからでいいので

何が嫌だったのか
考えてみましょうね。

言われた言葉、されたこと

でも、大概その言葉自体ではなくて

そこに自分で意味づけしていることが
多いものです。

その自分でつけた意味に
傷ついている
ものですよ。

どういう意味に受け取役に立つか?

その言葉で
どう言われたような気がしましたか?

そうされたことで
どういう扱いを受けた気がしましたか?

それを考えてみましょう。

例えば

  • 馬鹿にされたような気がして
  • 邪魔者扱いされた気がして

など

伝える際は
そこも含めて伝えられると
誤解やすれ違いがなくなりますよ。

そして、最終的に考えてほしいのは
その時、本当はなんて言いたかったのか

です。

そして

今度、同じようなことがあったら言うぞ!

と決めることです^ ^

次とは言わずに

その時のことを、時間をとって
真剣に伝えてみるのもいいですね。

心を込めて真摯に伝えてみて
それに応えない人なら
その人とのこれからの関係を

続けるかどうか真剣に考えましょ!

そして、だんだん
その場でも反応できるようになって
いくといいですね。

取り合えず

「わー、今の傷つくー」

と言うだけでもいいです!

また、これは
ガス抜きとしてですが

本人に言えなくても
ボヤキとして誰かに
聞いてもらいましょう!!^ ^

人は、誰かがわかってくれると
嫌な体験も消えていくものです。

でも、長く関係を続けていきたい人にこそ
傷ついたことを、本人に伝えて
知ってもらいましょうね。

人の言葉は、「事実」ではありませんよ

人に自分を悪く言われたなど
人から自分への低い評価

でも、それがそのまま
真実ではありませんよ。

「あなたが、そういう人である」
と言うことではありません。

その人個人の意見でしかないからです。

ただ、その人からは、そう見えた

と言うだけ。

だから

「そっか、あの人からはそう見えるんだ」

と受け止めましょう。

あまり知らない人の言葉は
自分をよく知らずに言うわけですしね。

それこそあまり気にしなくていい^ ^

知ってる人の言葉なら
その人がそう感じたこと自体に
傷つくと思いますが

どんなところがそう見えのか
参考に聞きたいところですね^ ^

それを真摯に受け止めて
その上でどうしていきたいか考えましょ
^ ^

人は、それぞれに
これまでの経験から
いろんな見方をします。

偏っている場合もあるのです。

あなたの中の傷つく種

ちなみに

自分が「ダメだ」
「あってはいけない」と

責めている自分の部分があると

そこを言われた時
めちゃくちゃ傷つくことになります。

そう、自分が一番その自分を責めて
気にしているから言われると傷つくのです。

それがあなたの中にある
傷つく種です。

コンプレックスも
そうですね。

この傷つく種を持っていると
そこを言われてなくても

言われたような気に
なってしまうことが
往々にしてあるのです。

虫を怖がる人が
虫と似た小物も
虫のように見えてしまうのと
一緒です。

だから、そんな自分を
まず自分が許すことから始めましょ!

もちろん
そんな種を持っているから悪い

感じ方が悪いんだ!

と責めているわけじゃないですよ。

誰が言われても傷つく言葉だって
そりゃ、ありますよよ。

人間だもの❤︎

でも、自分が自分を許すことで
傷つくことが減りますよ。

そのことを
知ってほしいのです。

こちら↓も参考に^_−☆

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では
人の言葉に傷つきやすいあなたへ
心理学的対処法をお伝えしました。

傷つくのは
相手の意見を真実と受け止めたり

実は、自分が自分を責めている
傷つく種をたくさん持っているからです。

また、傷ついたら
自分の感情や意味づけを
相手に伝えることが大切です。

また、自分を許すことで
傷つく種を減らすことができますよ。

そして
傷つきやすさから
根本的に卒業するには

自分軸を育み直すことです。

私と一緒に
日々の悩みを解決しながら

また、傷ついた出来事を題材に
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