「しんどい」毎日からの脱出

完璧主義をやめる方法:その原因と3つの克服法

完璧主義 「しんどい」毎日からの脱出

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自分軸コーチ高橋かのん

完璧主義って、自分に厳しく
理想の自分へと自分を律する姿勢に

憧れる人もいるかもしれませんね。

でも、ここにたどり着いたあなたは

自分を苦しめている原因が
完璧主義にあることに
気づいていることと思います。

その時点で、第一関門突破です❤︎

はい、とてもしんどくて
大変だと思います!

「できないのに完璧主義」と
自分を言う人もいますが

基本は同じです。

できない自分を責めますので
より苦しいです!!

完璧主義は、自分の能力や生産性を
高めることもありますが

同時にストレスや不安、自己否定感を
もたらすことがあります。

完璧主義をやめることで
心が楽になり、人生が豊かになりますよ。

じゃ、やめればいいじゃん!

と言われても

やめたくてもやめられない・・・

それが完璧主義です!

この記事では
完璧主義の特徴と原因
そして克服法ついてお伝えします

完璧主義の特徴

完璧主義とは
自分や他人に対して
高い基準や期待を持ち

それに達しないと不満や不安を
感じる傾向のことです。

完璧主義の人は、以下のような特徴を持っています。

OK(合格)ラインが高い

自分のOK(合格)ラインは
理想以上の自分以外でないと認められない
というレベルです。

理想未満は
自分を責める対象です。

つまり、自分のOK(合格)ラインが高い状態です。

また
他人からのリクエストに対する
合格ラインも高く

誰にも文句を言われないようにレベルの
完璧さを目指します。

自分の能力を超える要求にも
応えようとして、無理をしてしまう
傾向があります。

0-100の世界

完璧主義者の頭の中は
「0か100か」の思考になっています。

OKな自分か、ダメな自分か

OKな自分か、ダメな自分かと言う
二極化した評価しかできません。

理想以上でない自分は
全部0評価です。

いやはや、厳しいですね。

やるか、やらないか

そんな世界にいますから

やるかやらないかを決める際は

当然、100%できるものしか
したくないですよね。

中途半端は許せない!

だから、人によっては
チャレンジができなくなっていきます

チャレンジ

人によっては、と言ったのは

できないなんて自分に言わせない
「やるしかない」と考える人もいるからです。
何がなんでもやり遂げます。

その完璧主義がどっちに出るか
どこに出るかって
人によるのです。

また、人からの期待には
無理をしても成し遂げようとします。

「自分を責める」を超えた「あってはならない」

先ほど、理想以上でない自分以外
責める対象と書きましたが

「自分を責める」を超えて

「あってはならない」という感覚に
近い状態でしょう。

すごいプレッシャーですよね。

あなたは、いかがですか?

なぜ、やめようと思っても、やめられないの?

では、苦しいはずのその状態を
やめたいと思っても

簡単にやめられないのは
なぜなのでしょうか。

それには、2つの理由があります。

ちょっと見たくない部分かもしれませんが
心の声を聞いてみてくださいね☆

認めてもらえいな怖さ

ひとつめは、完璧でないと
「認めてもらえない怖さ」です。

ドラマで見るような
・99点?
 なんで、あと1点が取れなかったんだ!

・なんで、1番じゃないんだ!

そんな環境で育った人や

できると褒められて
ずっと、できてきた人に多いです。

だから
「そうじゃないと認めてもらえない」
と思い込んでいるのです。

親だけでなく
自分の周りの人、世間もそうだと
思っています。

だからこそ
自分でも認められなくなって
いるのです。

自分が崩れる怖さ

完璧主義の人は
自分の理想やこだわり(ルール)を
守ることで

自分のセルフイメージが保てています。

それが少しでも破る(崩す)と

自分像(セルフイメージ)が
ガラガラと崩れる怖さ
があります。

今まで信じてきた自分が
自分でなくなる怖さ
です。

もはや恐怖とも
いえるものだと思います。

克服法(抜出し方)

さて、では
どんな風にそこから抜け出せば
良いでしょうか。

それには、まず
先ほどの怖さと向き合うことが
大切です。

それを大前提に
以下、3つの方法をご紹介しますね。

完璧主義は、分野を決めて発揮しまょう^ ^

分野によっては
完璧を求められるケースもあるでしょう。

例えば、外科医さんなどは
失敗が許されない世界です。

そこへ向けて、日々鍛錬し
どんなケースになっても
対処できるようにするのは

素敵なことです。

そういうところでは、遺憾なく
その能力を発揮してください☆

でも、それが全てとなると苦しくなる
という性質のものです。

あなたのその能力は
それが求められる分野にだけに限定して
発揮しましょう
^_−☆

普段の生活では
完璧でなくても、愛されます。

いえ、完璧でない姿こそ
人に安心感を与え
人間味あるキュートさにつながります。

ギャップ萌えと言うものです。

そんな姿を見せるからこそ
愛されると言えるのです。

「できない自分」を味わいましょう

責めることで否定し
味わわないようにしてきた

「理想でない自分」
「できない自分」を認め
味わいましょう


そんな自分を見ないで済む方法として
完璧主義をしているとも言えます。

それを味わうためには
今までしてこなかったことを
してみるといいですね。

例えば
・中途半端なことをしてみる
・できないかもしれないことをする


です。

つまり、今までなら0評価になるからと
やめてきたことをするのです笑

その結果の気持ち悪さを味わいましょう。

「できる自分」より「チャレンジした自分」を認めましょう

失敗の経験を通して
失敗しても大丈夫ということを
体験しましょう。

きっと、はじめは怖いと思います。

でも、やってみないと
わからないことがあるから

怖くてもやるを
選ぶかどうかなのです。

まずは、チャレンジした時点で
その自分を認めましょう!

結果はどうあれ
チャレンジした清々しさは

「できる」ことより
味わい深いものですよ。

失敗しても、チャレンジした自分を
認めてあげてくださいね。

そして、「できた」は当たり前ではなく
喜んでいいことです。

できるように努力した自分も
認めましょう!

まとめ:あなたのためのサポート

完璧主義をやめたいあなたは

自分の中の
理想でない自分を許し

認めることが大切です。

でも、頭ではわかっても
自分に厳しくい続ける理由が
あるのです。

幼少期に
親や周囲から求められた
「完璧であること」です。

その期待に応えようとして
自分を追い込んできたため

「完璧でなければ愛されない」という
恐怖感を抱えているのです。

その恐怖感から解放されるには
それを身につけた幼少期に
アプローチすることが近道です。

これは、闇雲に思い出すのとは
違います。

ただ思い出すだけでは
ただ悲しいだけです。

専門家のサポートによって
そこへ癒しと学びの
アプローチをしましょう!

また、失敗したり
できなかった自分を許すためには

どんな自分をも認め
応援してくれる人がいると
実現しやすいですよ。

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