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ありがとうございます♪
自分軸makingパートナーの
高橋かのんです。
(初めましての方は、こちらを)
子供が拗ねるのって
まあ、可愛いものですよね(^ ^)
でも、大人が拗ねると
恋愛ではスパイスになることも
あるかもしれませんが
ほとんどの場合は
困らせてしまいます・・・
しかも、大人の拗ねは
自分ではどうしようもなく
自動で発動しちゃうことが
多いんですよね笑
拗ねてしまう人は
その自分が出るたびに
人間関係を壊してしまう
リスクが高くなります。
きっと、自分でもそう感じて
困ってるのではないでしょうか。
これを読んでいるあなたが
そんなめんどくさい自分を
変えたいと思って
ここにたどり着いてくれたのなら
嬉しい限りです^ – ^
卒業しましょうね❤︎
また
相手に拗ねられて困って
ここに辿りついた人も
拗ねちゃう人の理解に繋がったら
嬉しいです。
拗ねるとは
拗ねる・・・
その意味は
グーグルで調べてみると
一番ぴったりきたものが
「(不平・不満があって)素直な態度をせず
ひねくれたような仕方で我(が)を張る。」
Oxford Languagesの定義
です。
我(が)を張る
つまり
相手へ要求する方法の一つなんですよね。
自分を被害者と思っていた時には
気づきませんでしたがf^_^;
代表的で特有な2つの考え方
拗ねる人は
どんな状況で発動しやすいのか
結局のところ
何を要求しているのか
どんな論理で
まかり通らせようとしているのか笑
その代表的で特有な2つの考え方を
お伝えします。
「してくれない」なんて、ひどい!
一つめは
「してくれない」なんて、ひどい!」と言う
考え方です。
これは
「してくれない」=「愛されてない」
という考え方からくるものです。
子供の頃は
親や周りの人に世話をしてもらい
してくれる=愛されてる
という方程式ができあがります。
自分の望みを叶えてくれることも同じです。
子供の視点には
愛しているからこそ
長い目で見た時の良かれは通じません。
今、自分の思い通りにしてくれる
つまり
言うことを聞いてくれる=愛されてる
になるのです。
この拗ね方にも、2タイプあります。
子供の拗ねの延長・わがままタイプ
一つは
子供の拗ね・わがままタイプ
(先に言うと
このサイトに辿りつく方は
こちらではありませんので
飛ばしてもOKです笑)
このタイプは、いわゆる
わがままタイプ。
親が子供の機嫌をとる人だったり
言いなりになって甘やかす人だと
子供の頃の視点のまま
今、思い通りにしてもらえないと
不満になります。
そして
駄々をこねたり
不機嫌になったり
怒ることで
親がしてくれていたように
言うことを聞かせようとするのです。
このタイプは
言うことを聞かない相手に
困るかもしれませんが
自分に困ると言う視点はないと思います。
我慢しすぎて爆発タイプ
2つ目のタイプは
わがままタイプとは真逆で
愛してほしい人に
愛されるために
先に愛を示そうと
言うことを聞いているタイプです。
結果、愛して欲しい人に
発動しやすくなります。
その相手は
子供の頃は親で
大人になったら
パートナーです。
愛されている証拠として
言うことを聞いて欲しいのです。
「愛しているなら、好きなら
こうするはず」が強く
それを、相手がしてくれないと
してくれないってことは
愛してないってことなのね!
ひどい!となるのです。
言われる方からしたら
飛躍して聞こえて
驚くわけですが
そう決めつけて
被害者として拗ねて
攻撃してくるのが
「大人の拗ね」保持者です。
だから、困っちゃうのですよね。
「してくれない」を通して
愛されてないのでは?
嫌われたのでは?
見捨てられるのでは?
と言う不安が刺激されて
拗ねが発動してしまうのです。
それは要求であり
もっと言うと
強要、脅迫にもなるのです。
「してくれない」具体的な内容は
人それぞれですが
認めてくれてないとか
私のこと考えてくれてないとか
あなたの場合は
何に発動しやすいでしょうか?
「私も(して)もらってないのに、どうして、私が(して)あげなきゃならないの?!」
拗ねから卒業できない人が持っている思考の
もう一つは
「私も(して)もらってないのに
どうして、私が(して)あげなきゃならないの?!」
があります。
これは
自分の子供やパートナーに対して
感じることが多いですね。
「自分はしてもらえなかった」
という過去の傷(悲しみ・怒り)から
今、目の前にいる相手に
素直に愛情を表現できない
私だって欲しいのに!!
という不満や嫉妬です。
別の言い方をすると
「あなたも私と同じ思いをしなさいよ」
という強制です。
根本は 「わかって欲しい」からくるものです。
自分の気持ちをわかって欲しいから
私と同じ体験をさせようとするのです。
逆に
絶対子供には
私と同じ思いはさせない!!
とばかりに
自分がして欲しかったことを
してあげなきゃと
する人もいますが
頭ではそう思って
してあげていても
「してあげなきゃ」と
自分に強要しているわけですので
心ではモヤモヤすしますし
自分はそうしているのに
子供が言うことを聞かないと
やっぱり、ドカンと
爆発してしまうのです。
拗ね思考の人の共通の視点
拗ね思考の人は
「愛されているかどうか」を
「してもらえるかどうか」で
判断する傾向があります。
人が自分に何をしてくれるか
自分以外には、何をしてあげているか
ここを見てばかりいるのです。
それによって
一喜一憂して
心が浮き沈みする
(拗ねが発動する)
これは、ひるがえせば
人が自分をどう扱うかで
自分の価値を決めている
と言えます。
自分の価値が人次第という思考に
なっている
他人軸ということです。
こちらも、参考に^_−☆
拗ね思考から卒業するには
拗ねから、卒業するには
「愛されている」
「愛される人」だと安心すること
それが大前提になったら
些細なことなど
もう気にかけなくなりますよね^ – ^
今日は
その大元となる
親との関係から
お話ししたいと思います。
私たちの中にある
不安を引き起こす偏った考え方は
基本、親との関係で生まれたものです。
だから、親との関係がよくなる(許す)と
現実も変わる
なんて、あなたもどこかで聞いたことが
あるかもしれません。
でも、それをまた
親と仲良くならなければ
(親を許さなければ)
幸せになれない
と、受け取ってしまうと
げんなりしてしまう人も
いるでしょうし
そうできない自分を責めたり
そうできない自分は
幸せになれるはずない
なんて思うのは
苦しい方向へ自分を向かわせる
思考ぐせというものです。
ご注意くださいね。
ここでは
親との関係を改善する方法を
二つご紹介します^_−☆
親との関係を改善する方法①:向き合う
親との関係をよくするためには
まず親を理解し、許し、愛することです。
これは正攻法ですが、簡単ではありません。
次の3つのステップを踏んでみましょう。
※ステップ0については
「拗ねが発動したら、どうしたらいい?」の項目で
書かせていただいています。
ステップ1: 親を理解する
ステップ1は、理解することです。
・親にも事情があったことを知る
・いろんな愛があることを知る
子供の頃には気付けなかった
この二つを理解することです。
そして、親の苦労や思いやりを
感じてみましょう。
あなたの年齢が
子供の頃の親の年齢以上に
なっているなら
親を一人の人間として
みてみましょう。
親も人間であり
完璧ではないことを受け入れましょう。
ステッフ2 : 許す
「許す」って、言葉を使うこと自体
考えてみれば、すごいことですよね。
「親に罪がある」ってことですものね^ ^
つまり、自分を被害者としている
と言うことでもあります。
だから、被害者意識を捨てると
同意語ですよ。
特に
支配的な親からの
被害者意識を捨てた人を
サポートしてきた経験から言うと
・自分でそうしていた
・自分で選んでいた
・自分が容認していた
・その方が自分も都合がよかった
ことを痛烈に認めた時
解き放たれます。
それは
相当な痛みというか
自分を受け入れる
責めない
誰も悪くない
が落とし込まれた証拠でもあります。
とても、晴れ晴れと
人生を変えていきますよ^ ^
ステップ3 : 愛する
「愛する」というと
重く感じるかもしれませんね
感謝するがぴったりです。
自分には、ありがたくなかった
あるいは、伝わらなかった
愛情表現だったけど
愛情だったことに
そして、何より
命を授けてくれたことへの
感謝です。
それこそ、感謝は
「しなさい」と言われてしたり
「しなければ」と思ってするのは
意味ないです。
だから、その視点を
持ってみることは大事ですが
無理して思うことはないですよ。
感謝は、溢れてくるもの。
いつか、実感する時が
できたらいいですね。
親との関係を改善する方法②:離れる
親との関係をよくするためには
逆に離れることも有効です。
これは、特に
支配したがる毒親の場合に
おすすめです。
親の支配や
植え付けられる罪悪感から
解放されるためには
距離を置いて
自分を立て直すことが大切です。
物理的に引っ越して距離を取ること
連絡を取らないことで距離を取ること
で、親からの影響を受けなくなり
自分の気持ちや考えがわかりやすくなります。
普段の生活で
自分を大切にしていく中で
親も自分の変化とともに
変わっていくことがあります。
でも、それを期待せずに
自分のペースで進んでくださいね。
拗ねが発動したら、どうしたらいい?
拗ねが発動したら
まずはそれに気付くことが第一歩です。
最初は、気づいても
止められないと思っておいたほうが
いいでしょう笑
ですので、後ででいいですから
冷静に考えてみましょう。
自分が何を求めていたのかを
考えてみましょう。
冷静になると
そこまですることだったのかな?
と思うことで
過剰反応していた自分に
気づいたりしますよ( ^ω^ )
本当に欲しいものは
「愛されている」という
安心感だったのではないでしょうか。
それを「ない」と
決めつけたことを振り返りましょう。
そして
相手に素直に
「愛されてないように見えた」と
打ち明けて
素朴に相手の真意を聞いてみましょう。
相手にも考え、事情、
愛情表現方法があることを
思い出しましょう。
そして、本気で
拗ねから卒業したいあなたには
まずは、体験セッションを
受けてみてください。
実は、親を理解する前段階として
「その頃の自分の思いを
わかってあげる」と言うステップが
とても大事になってきます。
しかし、これには
専門的な知識・技術に基づいた
サポートが必要だからです。
そして
楽しい毎日にしていくなら
自分軸をしっかり築いて
行くことです。
大丈夫!
誰もが、自分軸を築き
自分を幸せにする力を
持っています。
その道のりを
私と一緒に歩きましょうね^_−☆
今なら、特別価格で
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お受けいただけます。
まずは、お気軽に
「私、こんなに拗ねちゃってます!」で
OKですから、話しに来てくださいね( ^ω^ )
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